昨日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の一つに、「オオアマナ」が有ったが、草花に超疎い爺さん、この花名を初めて知ったのも、それほど昔のことでは無い。
「オオアマナ」で、「ブログ内検索」してみると、
どうも、「オオアマナ」を初めて見掛けて写真を撮ったのは、
6年前、2017年5月5日の散歩・ウオーキング途中だったようだ。
もちろん、その時は、花名等、知らず分からず、「君の名は?」・・・だった分けだが、
相互フォロワー登録している、草花に詳しいひろばあちゃん様から、
花名を教えてもらったと、書き込んで有った。
「そう言えば、そうだった・・・」・・・、記憶が蘇ってきた。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったのか」と笑われそうであるが、爺さんにとっては、新知識。これまでずっと、そんな花を、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにしてきた。ブログを始める前頃までは、我が家の猫額庭に咲いていた花であろうが、散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花であろうが、山歩きで出会った花であろうが、花名等、珍紛漢紛だったものだが、この歳になって、少ーしづつではあるが、分かる花が増えてきていることを実感、変われば変わったものよ・・・等と我ながら感心しているところだ。
2017年5月5日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」
2019年4月28日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」
2021年4月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」
昨日、2023年4月20日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」
オオアマナ(大甘菜)
ユリ科(キジカクシ科)、オオアマナ属、多年草、
和名「大甘菜」は、花が甘菜にていることから付けられたもの。
英名「Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)」
キリストの誕生を知らせた星に例えられて付けられてもの。
原産地 ヨーロッパ、アジア南西部、
日本には、明治時代末期に渡来、観賞用植物だったが逸出し野生化した。
有毒植物
草丈 15cm~30cm
花色 白色
花茎の先端に白い6枚の花弁の花を咲かせる、
開花時期 4月頃~5月頃
花言葉 「潔白」「純粋」「純潔」「無垢」「才能」「動揺」
塵も積もれば・・・・、
ブログ・カテゴリー 「爺さんの備忘録的花図鑑」 (637)
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