昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。
懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「おやつはいつもふかしたサツマイモ」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。
No.76 「ごす」
「寄越す(よこす)」「手渡す(てわたす)」と言うような意味合いで使ったり、聞いていたような気がする。
例えば
「ヨクバリメ、コッチニモ ハンブン ゴセ」
(欲張りめ、こっちにも、半分、よこせ)
「オッチャノオモチャ カクシタンナイカネ、ハヨ、ゴシナイヤ」
(弟のおもちゃ、隠したでしょう、早く、よこしなさい)
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