2023年4・29(金)~5・21(日)まで
古民家ギャラリーうしたと古本カフェにて鶴岡た
かのー40年の眠りからさめてー連作・風になった
少女展を開催いたします。
埼玉県春日部市で描かれた油絵で、1982年から83年に
鶴岡たかによって描かれたもので、倉庫にあったものを、
この度のコロナも落ち着いたので、たかが埼玉に帰った際に
倉庫に見つけたので、お披露目しようということに相なりました。
疾走感のある少女と地蔵という不動のものとの対比。地蔵と
いうもののフォルムの面白さ。草花との静物と少女との交流
を描いたもので、非常に日本的なものを描きつつ、それだけで
はない、普遍性さえ兼ね備えている、40年経っているのだけ
れど、決して、古くないそのアプローチには驚くべきものがある
かもしれない。
この絵には、動きがあると同時に静かなる、悲しみや、モノの
憐れ、一瞬にして古びていく少女性、その輝き、がある。
同時に、童話の原画などもカラフルなので楽しめるかと
思う。
お近くにお越しの際はぜひ、お立ち寄りください。
おいしいコーヒー、ゆず茶、ワッフルなどをご用意して
お待ちしております。
古民家ギャラリーうしたと古本カフェにて鶴岡た
かのー40年の眠りからさめてー連作・風になった
少女展を開催いたします。
埼玉県春日部市で描かれた油絵で、1982年から83年に
鶴岡たかによって描かれたもので、倉庫にあったものを、
この度のコロナも落ち着いたので、たかが埼玉に帰った際に
倉庫に見つけたので、お披露目しようということに相なりました。
疾走感のある少女と地蔵という不動のものとの対比。地蔵と
いうもののフォルムの面白さ。草花との静物と少女との交流
を描いたもので、非常に日本的なものを描きつつ、それだけで
はない、普遍性さえ兼ね備えている、40年経っているのだけ
れど、決して、古くないそのアプローチには驚くべきものがある
かもしれない。
この絵には、動きがあると同時に静かなる、悲しみや、モノの
憐れ、一瞬にして古びていく少女性、その輝き、がある。
同時に、童話の原画などもカラフルなので楽しめるかと
思う。
お近くにお越しの際はぜひ、お立ち寄りください。
おいしいコーヒー、ゆず茶、ワッフルなどをご用意して
お待ちしております。