文学もののレビューもいささか飽きが来
てきたので、今日は久々に、僕の詩をご
紹介しようかな、と思います。
悪夢
VTRの中の悪魔がボクに
また見せる……何度も何度も
あの首吊りの死体の内臓の腐乱
腐臭の中でのたうち回るボクの首
片手のない道化がボクを誘う
意味のない言葉がボクを悩ます
リズムの中に血が脈打つ……ビートだ!
ボクのステップが一晩中、地球に響く
ノイズの先にボクの文字が浮かぶ
もうすぐ……手を伸ばせ!
新しい自分が扉の向こうにいるはず
血のついた手でドアのノブを握る……恐怖
はっきりと分かる……ボクは
未来の人間だ!
以上です。
ちょっと怖いイメージですかね。怖がりの
人には、悪いけど、ぼくは、怖いの好きな
んですよね。TVでも、怖いのは平気で見
ちゃう人です。怖いって感覚が面白いんで
すね。自分で。
このブログも、純粋にぼくの趣味でやって
いるので、この前も書いたけど、部活気分
ですよ。学生の時、あんまり部活ってやっ
てこなかったんですけど。ボランティアと
かも言ってみれば、部活でしょ。
いや、なんの話してたんだっけかな、兎に
角、うさぎのつの、もうそろそろお開きに
しますか、では。