古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

クラシック音楽に措いてのノリについて・考

2025-02-18 12:16:15 | 日記

チャールズ・ブコウスキー師匠も愛した

 

と云うクラシック音楽。それが好きだと

 

なんか知的で好もしいたおやかな人物

 

と云う感じがして憧れてしまう。

 

でも、僕はこの数十年、そのクラシック

 

音楽について、いろいろ勉強した、良い

 

と云われる指揮者の演奏もけっこう聴いた

 

し、それなりに努力もした積りだ。

 

しかし、クラシック音楽には、あれがな

 

かった。マイケル・ジャクソンのBEAT・

 

IT、プリンスのアルバム・戦慄の貴公子

 

(冗談ではなく何千回も聴いた)に代表され

 

るノリと云うやつだ。ドラムから繰り出される

 

そのロックやファンク独特のノリがない。

 

結局、僕は数十年の努力の甲斐もなく、クラシ

 

ック音楽を理解出来なかった。残念なことだ。

 

でも、音楽と云うものを愛する気持ちに変わりは 

 

ないのだ。特にファンク愛は深い、最近では

 

ブラック・ピンクなどのK‐POP系の楽曲で

 

ファンク色が強いものが多いので、僕は楽しんで

 

聴いている。けど、アイドル系やHIP‐HOPでも

 

クラシックを効果的に使っている楽曲もあるので、

 

本質的な部分ではクラシックにもノリは存在する

 

のだろう。それが、僕には見つけ出せなかった

 

と云うだけの話しだ。

 

と云うわけで、今回は僕がクラシック音楽を

 

楽しんで聴けなかったと云う話しでした。

 

じゃ、みゃた。

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雀の手帖  幸田文 | トップ | 猫に釣られた猫   江戸屋猫八 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事