チャールズ・ブコウスキー師匠も愛した
と云うクラシック音楽。それが好きだと
なんか知的で好もしいたおやかな人物
と云う感じがして憧れてしまう。
でも、僕はこの数十年、そのクラシック
音楽について、いろいろ勉強した、良い
と云われる指揮者の演奏もけっこう聴いた
し、それなりに努力もした積りだ。
しかし、クラシック音楽には、あれがな
かった。マイケル・ジャクソンのBEAT・
IT、プリンスのアルバム・戦慄の貴公子
(冗談ではなく何千回も聴いた)に代表され
るノリと云うやつだ。ドラムから繰り出される
そのロックやファンク独特のノリがない。
結局、僕は数十年の努力の甲斐もなく、クラシ
ック音楽を理解出来なかった。残念なことだ。
でも、音楽と云うものを愛する気持ちに変わりは
ないのだ。特にファンク愛は深い、最近では
ブラック・ピンクなどのK‐POP系の楽曲で
ファンク色が強いものが多いので、僕は楽しんで
聴いている。けど、アイドル系やHIP‐HOPでも
クラシックを効果的に使っている楽曲もあるので、
本質的な部分ではクラシックにもノリは存在する
のだろう。それが、僕には見つけ出せなかった
と云うだけの話しだ。
と云うわけで、今回は僕がクラシック音楽を
楽しんで聴けなかったと云う話しでした。
じゃ、みゃた。
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