文春文庫 1992年
装丁にみじんこにのった佐和子女史の絵があるが、みじんこ
のはなしが一番おもしろかった。あとは、阿川弘之氏がでて
くるはなしがやはりキョーミブカかった。
ぼくには佐和子女史のテンションが丁度良くて、読んでいて、
波長が合うのがわかる。いや、こっちが思っているだけですが、
いい迷惑ですね。
これを書かれたころは、丁度八年間されていたアンカーウーマン
をやめられたころですね。
弘之氏は齢70を越えてもひとりで眠れないとはさすが文豪ですね。
やることがひととちがいます。
メダカもみじんこも死んじゃって、ご愁傷さまです、チーン。……合掌。
わての好物は大福だす。イチゴ大福は特別なときに食べるだす。ご褒美だすなぁ。
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