2年ほど前に近所の方から真竹をたくさん頂いて竹細工(と言うほどのものではない?)に熱中していた時がある。竹は木材とは異なり曲げることが出来るので遊ぶには楽しい材料である。犬矢来もその時に作った一つである▼先日、京都の寺を訪れた時、犬矢来を2寺で見つけた。お寺なので本来の目的である”犬の匂い付け”の行為はないだろうから雨の跳ね返りの防止そして装飾のためだろうと思う。写真1は石山寺、写真2は岩間寺にあったものである▼2年前に製作した我が家のものと比較してみる。写真3は玄関を出た右に設置する小さい形のものである。少し曲げが少ない感じがするがまあ、良しの部類だ。写真4は玄関左の大型のものだ。目的が写真5に示す薪割り機を収納するものだから高さが1m少しある。まあ、これもO型の私にはOKである▼写真6は昨日の7時頃の日の出である。21日は冬至だった。これから、少しづつ昼間が長くなる。日は長くなるが冬はこれからが本番である。寒さに、積雪にそして北風に負けないよう頑張ろう。競馬は?有馬記念う~ん、あの6番の馬が・・・。 別サイトHPの”塔のある寺を巡る”を整理すると共に5寺を追加しました。http://inakaikeda.iza-yoi.net/tahoutoumokuji.html
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