先行きが待たれすぎて・・・
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武田を滅ぼし、天下統一に王手をかけると、ますます一体感を強める織田軍。
しかし秀吉・秀長ら率いる羽柴勢はいよいよ怪しさを増している。
とき丸はおゆきを制止し、たった一人で羽柴陣営に乗り込むが……
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えーと、もう20巻になるのですね。
率直に言って、もう、あれこれ細かいことはいいから、早く肝心のシーンに行ってよ・・・
と言う気がしてきました。
時間稼ぎで引き延ばしている感じがしてしまうもので・・・。
まもなく・・・のようではあるのですが、いつになったら本能寺の変にたどり着くのか・・・。
やはり、いちばんの危険人物は、秀吉の弟、秀長のようです。
このあたりがどこでどう転んで本能寺の変に結びつくのか。
信長に全幅の信頼を置いている家康くんについては、まあ、納得なのですが。
彼が未だにサブロー信長からもらったエロ本を大切にしていた、という下りはナイスでした。
次巻はもう少し進展があることを願いつつ・・・
「信長協奏曲 20」石井あゆみ ゲッサン少年サンデーコミックス
★★★☆☆
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