今回は、内輪ネタ?になっちまうかもしれない。ごめんなさい。
連休2日目、演劇部の稽古に、卒業生がやってきた。その数なんと11人!しかも、今年の卒業生、去年の卒業生、そして、その前2年前の卒業生まで!
よく来てくれた!どやどやと部室になだれ込んで来たときには、ちょっと、ほろりとなってしまったよ。みんな、置農演劇部が懐かしいんだよな。3年経っても忘れられないんだよな。そのくらい濃い、こーい!三年間だったってことだ。口じゃ、辞めたかったとか、辛かったとか言ってるけどね、じっくり話しをすれば、思い出せないくらい楽しい思い出、感激の日々がよみがえってくるに違いないんだ。
一通り紹介が終わってから、ダンスの新曲、『最上川舟歌』を見てもらった。みんなが卒業した後も、後輩たちはしっかりやってるぞ、ってとこ見てもらわなくちゃね。それとちょっぴり羨ましからせることもね。でも、見てもらうだけじゃきっと欲求不満になんだろうから、『ウオンビー ロング』を一緒に踊った。息上がるとか、しんどいとか言いながらも楽しく踊ってたなあ。
いいよね、こうやって先輩と在校生が一緒に踊れるのって。一つになれるものね。同じ演劇部に所属したっていう一体感と、時期は違っても同じ体験をしたんだっていう共感が生まれるからね。ダンスの良さだ。部の活動の柱としてダンスを入れていてほんと!良かった。
ということで、今日はその画像をアップすることにした。今日仕事でこれなかった卒業のためのサービスだ。部員以外の皆さんは勘弁してくださいね。