ステージおきたま

無農薬百姓33年
舞台作り続けて22年
がむしゃら走り6年
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

道端カフェ街宣!これだよ

2024-02-26 10:03:22 | 社会
れいわ新選組、今週末もデモとおしゃべり会。
デモの先頭で跳びはねる太郎、質問に答え続けるおしゃべり会の太郎。
タブだねぇ!
点滴打ちながらだってぇぇぇ?大切にしてくれよ、

太郎の体はみんなの体!だからさぁ。

常に前に立ち、人々を集め引っ張り続ける、そんな党首は他にまったくいないから、政治家のあるべき姿としてお手本を提示し続けてほしいんだが、
何から何まで太郎任せじゃ、個人崇拝、太郎教って、そしりも免れなくなってくるぜ。

やっぱ、次なるスター?いや、いろんな役者が続出してこないとな。

その点、れいわ新選組にゃ大石あきこもいるしくしぶち万里もいる。知名度も上がって来て、準主役の位置もしっかり確保しつつある。

とは言え、街宣やって一人で太郎並みに人集められるか?ってなるとなぁ。

駅前立って行き交う人たちにしゃべり続けるってやり方、ほんと、大変だし、ご苦労だと思うんだが、所詮、人の流れを止める力にゃ欠けてるよ。
なんか工夫が必要だよなぁ、って思っていたら、

やってくれたよ、府中市議の野口なかおさん!



なんと、駅前にテラス設えて対談形式の街宣やっちまったぜ。
お相手はれいわ新選組参議院政策委員の長谷川ういこさん。
あっ、ういこさんの話、超々のお勧めだぜ、聞きやすい、わかりやすい、穏やかで押しつけがましくない、しかも深い!もうちょっとメリハリあると完璧なんだけど。



これはいいぜぇ!道行く人たちも何ごとかって寄ってきやすいもの。あわただしい駅前でのんびりお茶してるって、なんかほほえましいじゃないか。

対話って形もとても良い。フツウの街宣って、道行く民よ、話を聞け!だろ、説教調になったりお願い調になったり、余程興味ある話しや人物でないと足を止めにくいと思うのさ。

二人が勝手におしゃべりしてるのを横で立ち聞きするのって、身構える必要ないし、気楽だと思うのよ。

そこで、ちょっとマイク向けられたりしたら、ついつい対話に混ざっちまうさ。そうやって、対談が対話になり大きな輪になって行く、可能性を感じるなぁ。



街路をただの通行の場から、人々が集う場に取り戻して行くって意味でも意義ある形だ。できれば、客席用に椅子並べて、コーヒーでも飲みながらゆっくり話し聞けるともっといい。すでに設置されてるベンチを組み込むてのも。
あっ、飲み物提供すると供応になっちまって選挙違反かな?

自治体とかも、もっと人々の対話の場を広げて行こうって問題意識持ってくれないと、この国の民主主義は風前の灯火だからさぁ。


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