アヴェ・マリア!
ユゲット・ペロル(Huguette Perol)著、『鎮められた嵐 ローマとエコンとが対話へ戻る』
元在日フランス外交官夫人ユゲット・ペロル(Huguette Perol)は、『鎮められた嵐 ローマとエコンとが対話へ戻る』を今年の5月に発表・出版した。
ペロル夫人は、元在日フランス外交官であった故ジルベール・ペロル氏と夫婦で1993年エコンの叙階式に与り、新司祭であった私からの初祝福を乞うてこられた。忙しかったにもかかわらず長い間跪いたまま待たされ、そして私から祝福を受けた後に、私に聖母と聖アンナの御像を贈り物として私に下さった。
ペロル夫人はパリのサン・ニコラ教会で聖伝のミサに与っておられ、数年前、パリのアパルトマンに夕食を招待されて訪問した時、私が戴いたものと全く同じ御像がお部屋に飾ってあったのを見てうれしく思った。ペロル夫人の最新の著作を私は読んだわけではないが、友人の著書としてお知らせしたい。
ペロル夫人の著作の幾つかは日本語でも紹介されている。
「獅子は斃された―エチオピア革命と愛」 ユゲット ペロル、滝川 好庸
「パリおしゃべり散歩」 伊藤 緋紗子、マリア・シュナイダー、ユゲット・ペロル
「エレガンスの法則―緋紗子&マダム・ペロルのボン・シックな生活術」 伊藤 緋紗子、ユゲット・ペロル (Huguette Perol)
Titre: La Tempete apaisee. Retour au dialogue entre Rome et Econe
Auteur: Huguette Perol
Paru le: 01/05/2006
Editeur: Francois-Xavier de Guibert
Isbn: 2-7554-0069-2 / Ean 13 : 9782755400694
Prix editeur: 18,00
Caracteristiques: 176 pages
Dimensions / poids: 14,0cm x 21,0cm x 1,6cm / 0,225kg
SOMMAIRE
Fidelite ou dissidence?
"L'Eglise du concile"
La resistance de la Tradition
Vraie et fausse reconciliation
"Il n'est pas interdit de se rencontrer entre catholiques"
Relire le concile
"Je vous ai transmis ce que j'ai recu"
http://www.amazon.fr/Temp%C3%AAte-apais%C3%A9e-Retour-dialogue-entre/dp/2755400692/sr=1-3/qid=1167364872/ref=sr_1_3/402-6582621-9095321?ie=UTF8&s=books
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