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【質問】どうして教令はルフェーブル大司教様の無効な破門について言及していないのか?

2009年02月11日 | 質問に答えて
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、
 今日はルルドにおける無原罪の御宿り聖母マリア様の御出現の祝日です。
 スビヤコ(スビアコと書かれているみたいですが、イタリア人の発音を聞くとどう聞いてもスビヤコと聞こえるのでスビヤコと書いています)の聖なる洞窟からルルドのマッサビエルの洞窟に黙想が移った感じですね。
 いかがお過ごしでしょうか? もうずっと前のことですが、兄弟姉妹の皆様からご質問がありましたのでお答え致します。

【御質問】

小野田神父様。

 今、今、あの破門の撤回ニュースを知りました。
一体何がローマにあったのですか?
私は混乱しています。

 これは罠ですか?
どうしてあれはルフェーブル大司教様の無効な破門について言及していないのですか?
これは本当の慶びですか?
あれを信じてよいのですか?

 一体全体何が起こったのか、何もわかりません。
これから私は聖ピオ十世会のために何をすればよいですか?
これで聖ピオ十世会はあのリベラル狼とコンサバ狐に取り込まれてしまうのですか?


【御返事】

 ご質問をありがとうございました。お返事が遅れてしまってごめんなさい。
「どうしてあれはルフェーブル大司教様の無効な破門について言及していないのか?」これは悲しい点です。

 自発教令「スンモールム・ポンティフィクム」の文書の中に、肯定的な点と否定的な点があったのと同じように、確かに、レ枢機卿の2009年1月21日の教令には、幾つかの疑問点があります。それと同時に、幾つかの肯定的な点もあります。

肯定的な点

(1)この教令によってカトリック聖伝に対する「破門」が無効であると宣言されたこと。何故なら、1988年6月30日に聖別された司教様たちへの「破門」は、すなわち、聖ピオ十世会やその信徒の方々、そしてカトリック教会の過去全体への「破門」へと拡大解釈されていたからです。そこで「破門」無効宣言は、カトリック教会全体の利益につながるからです。

(2)この教令は、司教聖省長官によって署名されていること。何故なら、聖ピオ十世会を貶めようとしてきたエクレジア・デイ委員会がサインしたものではないからです。

(3)キリスト教一致週間について何の言及もないこと。何故なら、聖ピオ十世会はエキュメニズムの対象ではないからです。

(4)聖ピオ十世会は、カトリック教会を襲う危機のために苦しんでおり、教皇様にそのための助けとなる神学的な話し合いをすることを願ってきましたが、この教令はこの教義に関する話し合いが「必要である」と認めていること。何故なら、聖ピオ十世会が「属人区」式であろうと「従軍教区」式であろうと、ローマが望むような教会法的タイトルを受ける前に、聖ピオ十世会は、カトリック信仰についてまた第二バチカン公会議について私たちはどうしても神学的に話し合わなければならないからです。


否定的な点

(5)この教令は、1988年7月1日にこの聖省によって宣言された伴事的破門の刑罰が全く無効であったとはっきりとは宣言せず、上記の日付で出された教令を、2009年1月21日の日付より、教会法上の効力が無いと宣言する、と言うに留まったことです。

 スンモールム・ポンティフィクムの場合には、聖伝のミサが決して廃止されていなかったとハッキリと断言したように、1988年7月1日のいわゆる「破門」は最初から決して有効ではなかったと言うことを私たちは求めていました。

 しかし、フェレー司教様を始めとする4名の司教たちは、カトリック教会の危機に対して対策を打ち出したいと願っている教皇様のメンツを考慮し、最新の教令が昔の教令を反古にし無効としたという点を好意的に受け止めようとしたのです。

 過去20年のことは、将来カトリック教会が聖伝に立ち戻ったとき、自ずと明らかになることでしょう。今は、将来に向けて、カトリック教会全体の為に危機に対する対策を教皇様に申し上げるべきであると考えたのです。

(6)ルフェーブル大司教様のお名前が明記されていなかったことも残念でした。しかし、権威ある教会法学者の中には、最後の「教会法上の効力が無いと宣言する」という無効宣言により、暗黙のうちに故人となってしまったルフェーブル大司教様とデ・カストロ・マイエル司教様とに対する「制裁」も教会法的効果を失ったと考える人々もいます。もちろん、私たちはこのような暗黙のうちの理解に満足するわけではありません。私たちは、将来、この二人の偉大な司教様たちの名誉が完全に回復されるために全力を尽くすつもりです。


世界中のカトリック教会全体の利益のために

 聖ピオ十世会は、ルフェーブル大司教様の足跡を慕いながら、ルフェーブル大司教様が常にそうしてきたようにカトリック教会全体の利益を常に考えてきました。

 聖ピオ十世会としては、聖ピオ十世会だけが聖伝のミサをすれば良いのではなく、カトリック教会の全ての司祭たちが当然持っている聖伝のミサを捧げる自由を求めてきました。

 レ枢機卿の引用は、歪曲化されていましたが、4名の司教様たちは自分たちのことというよりは、1988年の「破門」のために、カトリック教会の少しでも聖伝を守ろうとする司教・司祭・信徒の方々「ルフェーブル派」のレッテルをはられ、いわばカトリックの聖伝が「破門」されている、このために現在の状況は聖伝を守ろうとする全てのカトリックを多く苦しめている、と訴えたのでした。

 聖ピオ十世会は、「属人区」式であろうと「従軍教区」式であろうと、ローマが望むような教会法的タイトルを提案されることでしょう。聖ピオ十世会がサインさえすれば、聖ピオ十世会だけは特別の地位に着くことができるかも知れません。

 しかし、聖ピオ十世会だけが「博物館」或いは「動物園」の檻の中に入って、昔のカトリック教会はこうだったのですよ、今でも絶滅しつつある種がこうして残っているんですよ、しかし皆さんはこうあってはいけませんよ、と言われる存在であることを望みません。

 聖ピオ十世会は、カトリック教会全体の利益のために、カトリック教会の2000年の聖伝の名誉のために、全世界のカトリック教会全体にとって、カトリック信仰についてまた第二バチカン公会議について、神学的に話し合うことを望んでいます。カトリック教会の危機は、聖ピオ十世会だけの問題ではなく、カトリック教会全体の信仰の危機であるからです。

 これは聖ピオ十世会をして第二バチカン公会議を飲み込ませるための「罠」だったのかもしれません。しかし、ベネディクト十六世教皇が聖ピオ十世会の求めていた2つの前提を満たすように特に働きかけていたことを認識しているので、(5)1988年7月1日に宣言された伴事的破門の刑罰が全く無効であったことが明確に宣言されていなかったこと、そして、(6)ルフェーブル大司教様のお名前が明記されていなかったことをもって、これを大問題としてドラマとすることなく、不完全ながらも教皇様との信仰についての必要な話し合いに移ろうということになったのです。

 ローマとの話し合いで、聖ピオ十世会の代表が信仰の話をちゃんとすることができるようにお祈り下さい。政治の話でも細かい教会法の話でもなく、まずは信仰の話です。バチカンは私たちの長上にカトリック信仰の話ではなく、枢機卿にしてあげようとか、その他この世的な話で釣ろうとすることがあるかも知れませんが、信仰の話をし続けることができますように。

 これからも聖ピオ十世会のために祈りを持って、聖伝のミサに与り続けることによって、支えて続けて下さい。特に日本のような極東の地で聖ピオ十世会の聖伝のミサが盛んになることは、教皇様を力づけ、教皇様をして全世界に対して強い発言をする勇気を与えることでしょう。

 特に私たちは、日本全国に、そして全世界の全ての小教区で聖伝のミサが復活することを望んでいます。聖伝のカトリック信仰が蘇ることを望んでいます。そしてそれによって多くの霊魂が救われることを望んでいます。私たちの願いはそれ以外の何ものでもありません。

天主様の祝福が豊かにありますように!

文責:トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭) sac. cath. ind.

【関連記事】



愛する兄弟姉妹の皆様からいろいろなお手紙をいただきました。心から感謝いたします!

2009年02月11日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 愛する兄弟姉妹の皆様からいろいろなお手紙をいただきました。心から感謝いたします!
 ルルドの聖母マリアが愛する兄弟姉妹の皆様のために祈り執り成し給いますように!

 いくつかご紹介することをお許し下さい。
 天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭) sac. cath. ind.

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小野田神父様

†Ave Maria!

この度は聖座との話が良い方向に行ったようで本当に良かったですね。
心からお祝いを申し上げたいと思います。

けれども、本当の話し合いはこれからではないかと思います。
むしろこれからが正念場なのではないかと考えると、単純に「良かったですね!」とは言えない心境なのです。

東京教区内で自由にごミサが上げられるまでにはもう少し時間がかかりそうですね。
通常の(所謂新しいミサの)ラテン語のミサでさえもなかなか難しいですし。
でも、今まで以上に小野田神父様も動きやすくなられるのでしょうか。

その一方でこれから日本でのFSSPXの活動その他が注目されると思うので、小野田神父様はとても大変だと思います。
すべてが良い方向に行きますようお祈り致します。・・・

今年こそはお目にかかるチャンスもありますように!
お祈りしています。

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+
JMJ

二十六聖人の祝日、おめでとうございます!

小野田神父様

その後、お変わりありませんか?
ところで今日は聖アガタの祝日なのですね。アグネス、ルチア、チェチリア…、
あれ?アガタは?と思っていたところでした。

先日いただいたインド製カレンダーにもちゃんと載っていますね!

しかし光明社(天使印刷?)のカレンダーでは、今日が二十六聖人、明日が聖アガタとなっています。

そして私がよく利用するサイト↓では、二十六聖人は「昨日」で、
http://www.santiebeati.it/dettaglio/92278
また別のサイト↓では、「明日」のようです^^?
http://saints.sqpn.com/martyr18.htm
(しかもここ↑の画像集は、どう見ても「日本」ではなく「朝鮮」のような…?)

その後、毎日、オンラインで入ってくる有象無象の情報に翻弄されないよう気を
つけるのも骨の折れることです…。

殊に私は外国語が読めないので、殆ど理解できずにいますが、そんな折に、
神父様が日本語に訳してブログで発信して下さるのはとてもありがたいです。・・・

先日、神父様がお勧め下さった、教皇様への感謝のロザリオを始めています。

私は並行してウィリアムソン司教様への霊的花束をお贈りしたいのですが、一つ
のお祈りに、複数の意向を加えることができると、ずっと以前にも伺ったように
思いますが、私の記憶違いではないでしょうか? 大丈夫ですよね?

ウィリアムソン司教様が「ヨナの子」ならば、私の拙い祈りが、ヨナを飲み込む
魚の、鱗の一片にでもなればと願っています。

殉教者の元后、我等の為に祈り給え!
日本の殉教者、我等の為に祈り給え!
聖アガタ、我等の為に祈り給え!


気になるサイトはいくつもありますが、ウィリアムソン司教様がいつかお説教で
仰ったように、諸報道に惑わされず、「目覚めて祈れ」を胸に刻んで、ますます
祈らなければなりません…。

どうぞ神父様、私の為にもお祈り下さい!

Ave Maria!


【御返事】
 美しいお便りをありがとうございます。
 どうぞ、並行してウィリアムソン司教様への霊的花束をお捧げ下さい。
 一つのお祈りに複数の意向を加えることができます。
 大丈夫です。

 日本二十六聖殉教者の祝日については、新しいミサのカレンダーは教区によって祝日が違っているようです。


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おはようございます、小野田神父様。

 1月21日に、司教省が出した文書(1・21文書と呼ばせていただきます。)についての、聖ピオ十世会の神父様方の反応、他の信者の方々の反応はいかがですか。

 神父様のマニラのe そよ風(第407号)を拝読いたしました。

その力強いお言葉に、私は大変慰められました。

というのは、このニュースを知った1月28 日の晩、私はよく眠れなかったからです。

なぜならば、あの文書は紐付き文書であり、御摂理に対する空しい反抗、その後に続くであろう無理難題を見たからです。

V II の問題と原因は明らかになっているにも関わらず無視し、聖伝の御ミサが廃止されていないと認めておきながら、同じSummorum Pontificum 内で、Novus Ordo ミサをordinary 、聖伝の御ミサをextraordinaryなどとと強弁する。

異教徒やユデア人には謝罪するが、散々酷い事をしてきた聖ピオ十世会側、聖伝の信者達には全く謝罪しない。

私はこの文書に決して満足しておりません。確かにこれはあの頑迷なV II ローマが一歩前進したことを意味します。しかし、そのために聖ピオ十世会側には大幅な譲歩を強いられるでしょう。

あの1988年の司教叙階の時のような、聖伝の信者達の混乱の再来、場合によっては聖ピオ十世会の分裂の可能性もあるかもしれません。

というのは、ローマが一番望んでいるのは、ペトロ会やGood Shepard Institute のような妥協的従順だからです。

私が最も恐れているのはそれです。・・・

 信者の方々が肩身の狭い思いをしてきたのは、十分に分かっております。

しかし、私はそれを見て思いました、「信者達よ、まだその慶びは早すぎる。あの1・21 文書には明らかな欠陥があるのに気づきませんか。」

1・ 21 文書の意図的な3 つの欠陥。(参照資料はZenit による翻訳版。)

1 )ルフェーブル大司教様と、デ・カストロ・マイエル司教様のお名前が言及されていない。

 1988年7月1日の司教省の教令(以下88・7・1 文書)、そしてそれを追認したEcclesia Dei では、破門されたものとして、ルフェーブル大司教様を筆頭に、全部で6 人のお名前が挙げられています。
ところが、この文書では、4人の方々のお名前しか挙げられていません。

 88・7・1 文書が触れられているにもかかわらず、破門の根拠たるschismについては言及されていません。また叙階された司教様方の破門は解除、叙階したルフェーブル大司教様、デ・カストロ・マイエル司教様の破門は解除しない。

もし4 人の司教様方の破門解除なら、当然、叙階したルフェーブル大司教様、デ・カストロ・マイエル司教様の破門も取り消さねば筋が通りません。

そしてもし、破門の原因となったschism の取り消しでもあるなら、それについて言及し、またEcclesia Dei のように、Motu Proprioかそれ以上のもので取り消し宣言せねば筋が通りませんが、それがありません。また破門解除の理由も明らかにおかしいです。



2)わざと取り違えた可能性。

 この文書では、フェレー司教様のお手紙の一部引用の後、”trusting in the commitment expressed by them in the cited letter”と続きます。ということは、あなたは手紙でこう書いたじゃないか、譲歩してやったのに、何で我らの信頼を裏切るのかと、責めることができます。

フェレー司教様の手紙の意味は、ルフェーブル大司教様がいつも仰っていたパパ様への真の忠誠のはず、”We accept all of her teaching ・・・“とは、V II によって出現した「悪性新生物的教え」も全て受け入れるという意味ではありません。

それはいつもルフェーブル大司教様と聖ピオ十世会が主張していたはずです。

あのローマの優秀な方々がこの文書にあたって、突然取り違えたとは思えません。



3)ピント外れの解除目的。

 この破門解除の目的は、以下の通りです。

“a sign for the promotion unity in charity of the universal church ・・・・to remove the scandal of division.”

 これはどういうことですか。”the scandal of division”を引き起こしたのは聖ピオ十世会ですか。

現在の教会にはたくさんの重大な問題があります。そしてそれに対抗する為に、ルフェーブル大司教様の司教叙階がありました。

問題解決のために破門を取り下げるのではないのですか。

何の為に今、これを行ったのですか。

聖ピオ十世会側の正しさを認めたのではないのですか。聞くに値することを主張しているから、今まで話し合いが行われてきたのではないですか。

破門に処するような重大な事は無かったと認めたのではないのですか。あの破門はまさにnull and void で著しく正義に反しているのではないですか。

さらに、 “witnessing to authentic fidelity and a true recognition of the magisterium and the authority of the Pope, with the proof of visible unity.”という記述、また公布された日付は、信仰一致祈祷週間中の1 月21 日です。

信仰一致祈祷週間というのは、ご存知の通り、異端者、離教の信者達が再び一つになるために特に祈る8 日間です。”to authentic fidelity ・・・”とはどういうことですか。聖ピオ十世会は、聖座が認めたカトリック教会内の会であったはずではないですか。いつ、聖ピオ十世会が離教だと公式に宣言されましたか。

結局ローマは聖ピオ十世会の主張を何一つ理解していないし、理解しようとしない、これが証拠ではありませんか。

ローマは聖ピオ十世会を、教会外のプロテスタント扱いにしているのではありませんか。それは今までCardinal Hoyos 達が言っていたのとは違います。

 この破門の解除によって、ローマは1988の司教叙階の時のような離教宣言や破門宣言で、再び聖ピオ十世会を脅すことができます。それは昨年度のCardinal Hoyos がフェレー司教様に最後通牒を突きつけたときの態度で分かります。

昨年の破門解除の噂も、ローマが意図的に流して聖ピオ十世会側の反応、Novus Ordo の司教や司祭達の反応を見たとしか思えません。

結局、この文書はV II の反省に立ったものでなく、再び脅しの道具を手に入れるための文書だと思います。

 もし私の以上の考えが下種の勘繰りであるなら、叱責をお願いいたします。

もし、私が勝手な熱を吹いていないとお思いなら、目を覚まして今まで以上に祈り続け、聖伝に留まり続けるよう、再びマニラのe そよ風(第407号)のような叱咤激励をお願いいたします。

 次のメール・・・で、ロザリオの十字軍の意向として、更なる私個人の意向の付け加え許可をお願いしたいと思っております。

【御返事】
 ご指摘ありがとうございます。これについては良く考えて後ほど御返事したいと思います。トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭) sac. cath. ind.

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主の平和。小野田神父様,・・・有難うございます。しばらくインターネットから遠ざかっておりまして,おととい初めて神父様からメール送ってきてくださっていることに気がつきました。ごめんなさい。そして初めて聖ピオ十世会の喜ばしいニュース知りました。よかったですね。毎日そのために祈り続けておりましたので本当によかったと神様に感謝しました。母にも知らせると喜んでいました。いろいろなことはあると思いますが,教会のため,聖ピオ十世会のため,神父様のため,ささげられた方々のためにこれからも祈り続けていきたいと思っています。神様からの祝福とお恵みと平和が,小野田神父様と聖ピオ十世会の上に,教会と私達みんなのうえにありますように,祈っています

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