Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

黙示録的なバチカンの異常事態は、天主が好まれない3つの理由のためです。罪の償いのための国際十字軍が始動されました。

2020年07月29日 | お説教・霊的講話

アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

2020年7月26日、聖霊降臨後第八主日に東京で録画した小野田神父のメッセージをご紹介いたします。

天主を侮辱するこれらの罪の償いのため、シュナイダー司教様によって国際十字軍が始動されました。皆様、ぜひ参加してください!

ご復活祭でさえローマであっても皆のためにミサが捧げられなかったというこの黙示録的な異常事態は、御聖体に対する冒涜のための御父からの警告だとヴィガノ大司教は警告しています。

新しいミサや手による御聖体拝領を天主が好まれないと思われる理由は3つあります。
(1)手による御聖体拝領が横行しているが、これは1969年にパウロ六世が与えた特別許可にすぎない。一般規定によれば私たちは口による聖体拝領をすべきである。しかし現実には、法に反して、口による聖体拝領は事実上「禁止」され、手による聖体拝領が強制させられている。
(2)第二バチカン公会議の文書は、ラテン語とグレゴリオ聖歌を続けるべきことが言われているが、しかし現実にはラテン語やグレゴリオ聖歌の禁止や、祭壇を信徒の方に向ける、などという革命的な変化が強制させられている。
(3)聖ピオ5世の大勅令により聖伝のミサが義務となっている。パウロ六世は新しいミサを許可したに過ぎなかった。しかし現実には、法に反して、聖伝のミサが禁止され、新しいミサが強制させられている。

シュナイダー司教様は、天主を侮辱するこれらの罪の償いのため、ファチマの天使の祈りを祈ることを呼び掛けておられます。

Bp. Schneider: Join me in crusade of reparation for sins against Jesus in Holy Eucharist

 

Bp. Schneider: Join me in crusade of reparation for sins against Jesus in Holy Eucharist

In the current so-called COVID-19 Pandemic Emergency, horrible abuses ...

LifeSiteNews

 

 

聖ピオ十世会では聖伝のミサの後の感謝の祈りとしてファチマの天使の祈りを唱え続けます - Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

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