旅行の5日目は、待望のエルミタージュ美術館(ここをクリックするとテレビ「『美の巨人たち』のエルミタージュ美術館編が見られます)見学です。
皇帝のすまいの「冬の宮殿」と4つの建物から構成され、1050の部屋があり、その中の400室が展示室。コレクションが300万点というから、もう天文学的数字にも思えました。
館内では、現地ガイドさんの日本語解説を、個人に渡されたイヤホンで聞くというとてもありがたい方法でした。
さすがガイドさんはよく調べており、ポイントを絞った旅行者的見方は、中身の濃いものでした。カメラ持込の手続きをミスって、写真が撮れなかったのはとても残念でしたが、、自由行動の日に再度訪れる予定にしているので、挽回のチャンスがあります。
昼食にピロシキが出ましたが、外側がクロワッサン風で、日本のピロシキのほうが勝ち!でした。ビールは安くて大ジョッキが4ドルくらいです。
夜は、ムソルグスキー・オペラ・バレエ劇場でバレエ鑑賞でした。演目は「ドン・キホーテ」。
超人間的なしなやかな美しい動き、衣装の素材もデザインも色も素晴らしく、出演者が多く、さらにオーケストラボックスには50名ぐらいの演奏者がいました。日本に比べて贅を尽くしているというのが実感です。舞台の奥行きが深いのも印象的でした。
ロシアのバレエは世界最高峰の芸術といわれ、本場でしか味わえない贅沢でした。欲を言えば、マリインスキー劇場だったらよかったのに・・・と少し心を残しました。
余韻に浸りながら、ホテルに着くとまた白夜の海辺に行きました。寝台車でもらったスナックボックスのイクラとサラミを肴にビールを飲もうということで。いくらは日本に持って帰れるけど、サラミは持ち込めないからという理由もあったのです。でっかいトリのバーベキューのジュウジュウいうのを食べながら、また白い夜の時間を楽しみました。もう完全に体内時計が狂った感じです。