ゴーヤジュースのことはしばしば耳にしましたが、苦みのエキスみたいなものと想像して、なかなか作る勇気がありませんでいた。
しかしその記事を信頼するTOMOKOさんのブログで見て、「作ってみよう!」と一歩踏み出すことにしました。
材料(2人前) ゴーヤ薄切り・・・50~80g、 バナナ・・・50g、 もも・・・半個、
キーウィー・・・半個、 梅シロップの梅・・・1個、 梅シロップ・・大さじ1
牛乳・・・100ml、 ヨーグルト・・・大さじ2
口をつけるまでがびくびく・・・。
恐るおそるひと口・・・。「おいしい!苦くない!」。想像を完全に払拭する想定外のおいしさに驚きました。結構うるさい夫の評価も「はなまる」でした。
かすかに舌の奥に苦みが残りますが、この苦味はコーヒーみたいに病みつきになる苦味です。ジュースというよりは、スムージーといったところです。
朝食に、昼の喉が渇いたときに、と健康メニューとしてはばかることなく飲めます。材料は果物なら何でもいいようです。酸味を加えると苦みを抑えることが出来るそうです。tomokoさんと同じよう梅シロップを使いましたが、お酢でもいいようです。
ゴーヤライスもそうですが、「イメージ」と「おいしさ」の落差の大きいメニューが、このジュースでした。ゴーヤを少しづつ増やしていく予定です。