記念すべき誕生日となった私に、娘と次男からこんなプレゼントがありました。
ネスカフェ・ドルチェ グストです。お好みの専用のカプセルをセットして簡単操作でいろいろなコーヒーやティ-が楽しめる道具です。写真はグラデーションが美しいカプチーノ。なかなか気に入っています。
かつてドイツ旅行でホテルの朝食時に備えてあった同種の器械に戸惑いました。先ずカプセルをどう使うか・・・。説明書の通りにカプセルをそのままセットしてボタンを押すと間違えたかなと思うくらいの、テーブル上にはふさわしくないギーいう音と振動がしてやがてコーヒーの抽出が始まりました。すごい器械だ・・・!カプセルから、いつどの状態でコーヒー豆がでてくるのか・・・とうとうわかりませんでしたが、とにかく成功。こんな時に外国人は教えてくれないものです。
そのあとはホテルの部屋に供えてあった「マシン」にも対応できるようになりました。ヨーロッパのホテルでは普通に使われています。そのマシンが終に我が家の食卓に登場となったのです。ホテルのマシンより操作が簡単でデザイン性も優れています。
もう一つは、トイレ用にとセンサー付きの温風機を置いてくれました。部屋の温度とトイレの温度差がありすぎて、これではヒートショックを起こしかねないと気を遣ってくれたのです。
以前からトイレの温度は気にはなっていましたが、即実行となるとなかなか実現できずにいました。トイレのドアを開けると人を感知してすぐに温風が出始めます。幸い床面積にゆとりがあるので火事の心配はなさそう。
子供たちも親の誕生日を祝う年齢になってきた…というよりも、それだけ私たちが年をとってきて気が気でないというのでしょう。ありがとう。