新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

ウィルス性急性胃腸炎とお粥

2019年02月01日 | くらし

夫が体調がおかしいと内科にかかると、ウィルス性急性胃腸炎と診断されました。食欲があるのに食事の制限はかわいそう。お粥なんてあまり作らないので・・・・、とふと思い出したのが、ガスレンジを交換したときにサービスでいただいた「炊飯専用なべ」です。
そういえばパネルの操作板に「おかゆ」「ごはん」さらに「湯沸かしモード」「揚げ物モード」もついています。もう5年も経つのに必要を感じないで、もっぱらタイマーだけが活躍していました。

こんなにアワがたっているのに一滴も吹きこぼれることがない優れもの! 炊飯ジャーで七草粥を炊くとあと始末が大変だったのです。

点火して40分経つと自動消火して出来上がり。とても美味しそうなお粥が出来上がりました。夫は0.5合をペロリと食べ、次もこれがいいと所望しました。おかずは消化のいいおでん風の大根とニンジンと鶏肉と茹で卵と豆腐とお味噌汁とリンゴ。私は別メニューで、日本酒をちびちび。もうしばらく肉料理、油料理はNGです。

そうそう、自分用のごはんをこの鍋で炊いてみます。

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