きのうの話。
イチゴのフルーツサンドが食べたいなぁ、まだイチゴが出回っているから今のうちに作ろう、がまず一つめの理由。
テレビでフルーツサンドの切り口を見ていた夫の「あんなにきれいな切り口は無理だな」にやる気が出た、が2番目の理由。
いつもロールケーキの切り口はギザギザだものねぇ・・。
それでなくても生クリームのふわふわ感とイチゴの甘酸ぱさが口の中に降りてきて、早く食べたい!作らなくちゃ!私の頭の中では春の季語にもなっています。
パンと生クリームとイチゴがあればできるフルーツサンドです。
ということで、お昼ご飯はふわふわのあま~いイチゴのフルーツサンドにしました。
パン切り包丁をお湯でしっかり温めて、小さくギコギコとゆっくり小刻みに動かしていくと、スパッと爽やかな切り口が現れました!できた!
8枚切りの食パン4枚で2つ出来上がりました。生クリーム1パック、砂糖40g、コンデンスミルク40g。カロリー高っ!!!
それでも、分厚いので1つを半分個にしてちょうどいい分量です。
作りたい、食べたい欲求が満たされて胃も納得しました。
パンのミミはピザ風にトースト。これが甘いサンドの後には、カリカリでとても美味しかったのです。
イチゴのヘタにハート型の切れ目を入れたのに、ハートが消えた・・・。切り方を間違えたかな。
残る1つのサンドをどうしようか・・・。夕食はご飯の方がいいし、翌朝の朝食から甘ったるいのはノーサンキュー・・・。
そこに、たまたま友達が届け物を持ってきてくれたので、「食べる?」「食べる!」ということで持ち帰ってもらいました。味が落ちる前に決着がついてよかった!
あ~ぁ、しまった、保冷剤を入れるのを忘れた・・・
🥚 🐣 🥚 🐣 🥚 🐣 🥚 🐣 🥚 🐣
ゆで卵を作るとき「卵の穴あけ器」が重宝します。
ゆでる前に、卵の尖っていない方を下にして軽く押すと小さな穴が開いて、殻がきれいに剥けます。
半分に切るときは、デンタルフロスが役に立ちます。糸でという向きもありますが、口に入れても大丈夫なのはデンタル用品です。