カレンダーと気温と陽光と春のムードがどうにか一致するようになって、ようやく春の庭らしくなってきました。あとスィートピーとラナンキュラス、チューリップが咲きそろうのを待つばかりです。
カロライナジャスミンがしっかりと蕾をつけています。ハナミズキは今年は蕾が少なく、ヤマボウシもまだまだ先のようです。種から育てたひなげしはもっと先の模様。5月には、スィートピーを取り払って、そこにゴーヤーの植え付け予定になっています。
西洋セツブン草がやっと花をつけました。小さな球根を植えてから5ヶ月。親指のつめほどの黄色の可憐な花です。白い花はラズベリー。丈の低い品種です。ミツバチがせわしなく飛んで来るので、結実に期待を持っています。
翌日の天気予報にしたがって、前夜にポピーを切り取っていました。真夜中には、予報が当たって強風雨。早めの決断がラッキーでした。写真はその難を逃れたたポピーたちです。
土を退かして様子を見ていました。これ、してはいけないことですよね。
こんな短気なことをする人はいないでしょうね~。
今年は、雪割り草とせつぶん草が、初めてのトライでした。
華やかさはなく可憐さだけがとり得ですが、どんな花が咲くだろというという
わくわく感がいいですね。
いろいろな種類の花が咲いているのに驚きました。
去年見つけて近づけなかったクレソンが今年は大繁殖していて
沢山摘めました。
晩御飯には摘みたての菜の花とクレソンがゲスト出演してました。
金・銀とは素晴らしいできだし、中野選手の演技もフレッシュで
とてもよかったと思います。
クレソンのこと、去年のpapahaponさんのブログで妙に印象に残っていました。
こちらも「執念深く」ゲットして、メダルものですね。
クレソンの栄養価は大変良質なものらしいですよ!なんとなくおしゃれだし。
それにしてもクレソンが河原で…、あのブログ以来、
河原を妙な目つきで探している自分がいます!
ラズベリーの花って、初めて見ました。
こんな花が咲くんだ~。
勿論実もなるんでしょう?
お味はどうなのかしら~?
確かにフォーカスした四角の中は違った世界に見えますね。
犬がいなくなって、土に生ごみを入れたり、腐葉土を混ぜたりと少しずつ努力はしているんですが…。
夏に向かう頃になると、年々庭仕事を負担に感じてきます。
秋の植え付けから、開花までの半年間だけが楽しみです。
先日の記事の旅慣れた大人の台湾旅行しかり、「碧き狼」見る以前に何冊かを読破しチンギス・ハーン等の歴史を充分に裏打ちされてからの映画鑑賞しかり、おまけにお家のガーデニングもよく研究されて素敵に育てていらっしゃる等、どれをとっても「素敵な余裕」を感じます。人生の後半をご主人と一緒に上手に素敵に過ごされているご様子。無駄がなくと言ってゆとりを感じさせる生活。もうこれは私の憧れの生活そのものです。
chaguままさんとお知り合いになれて、本当に幸運に思います。これからも私の将来の人生の参考にさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します
丁寧なコメントに恐縮しています。
ブログに乗せるのはプラス面ばかりで、きれいなブログにしておこうと
マイナス面はあまり書かないことにしているんですよ。
映画じゃないけど『不都合な真実』は、封印??
子供たちが巣立った今を楽しまないと…と思って、
パートナーとも協力と努力をしているのですよ!?
今朝の「報道2001」でも言っていたけど、
やはり「共感」し合うものを持つことが大切なようです。
付け加えれば、「孤独」になる時間と「共感」し合う時間を
持つことが大切だと思います。…な~んちゃって!
難を逃れたポピー よかったですね。
こちらでもすごい風でしたから。
広いお庭に色とりどりのお花・・・和みますぅ~(p^_^q)