新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

洗剤の「残量少」が点滅・・・

2022年08月20日 | 住まい&掃除
夜、洗濯機をスイッチオンしたら自動投入の「洗剤」が点滅して「残量少」と表示されました!
普通なら継ぎ足せば済むことですが、以前から別の洗剤に変える予定だったので夜ではありますが洗剤入れ替えの作業開始。昼ならよかったのに。

洗濯物の量によって液体洗剤が「自動投入」されるのは本当に便利な機能です。この機能の有り無しで2~3万円の差がありましたが、スタッフさんの熱心な勧めで決めました。ケチらずによかったと心から思っています。でもその機能を生かす為にはそれなりの面倒な操作が必要なのです。

タンクを取りだしピースを外して洗剤のぬめりをきれいに洗い流し、タンク取り付け部は湿った布で拭き取ります。
洗濯機にセットしたら、タンクに800mlほどの40℃のお湯を入れて、トリセツの手順通りに操作して洗い流す運転をします。

これが済んだら、新しい洗剤の「自動投入」の操作です。
まず、使用する液体洗剤に合わせた基準量の設定です。手順は洗剤の容器に記載されている「水30Lに対する使用量」の数字を表示させて設定を決定します。
さらに、「洗剤」のマークを数回押して「点灯」しているのを確認してから自動投入の設定を決定します。
マークが「消灯」のままだと洗剤が投入されず水洗いになってしまいます。洗濯機を買い変えたばかりの頃、この「点灯」を見落としてしばらく洗剤無しの洗濯になっていました!!(ノ゚д゚)ノ!!

普通の洗濯には柔軟剤は使わないようにしているので、その分の設定は省けました。
お洒落着洗い等は「手動投入部」の洗剤ケースを使うと洗剤・柔軟剤が自由に使えて、表示された分量を手動で投入します。

洗剤変更の設定完了後に洗濯機を回したので、洗濯を干し終えた時は時計は11時を回っていました。

洗濯機の上部に取り付けている扇風機、これが年中活躍しています。
洗濯時、洗面時、脱衣時、さらにはお風呂場に向けて回しお風呂の換気扇とダブルで乾燥させるので、お風呂場はすぐに乾燥してカビも生えにくくなります。
30年以上も洗面所の扇風機が欠かせないものとなってから、今は三代目が活躍しています。

扇風機の網に着く埃はあなどれません。これ位と思っていても、埃を取ると風量が格段に違います。エアコンのフィルター掃除がいかに大切かがわかります。






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