WBC第一戦が終わりました。終わってみれば8対1の大勝利です。前半もう少し楽々点数が入ると思っていましたが、途中重たいゲームになりはらはら。
4回の大谷選手の2塁打で2点追加すると3対0になり、大いに盛り上がりました。大谷選手の両手を高くあげでのペッパーミルパフォーマンスが出ましたぁー。(画像はネットからお借りしました)
ベンチでもヒットが出るたびに選手たちが立ち上がってペッパーミルパフォーマンス。WBCの練習試合の時から見られるようになったパフォーマンスです。
何でもないペッーパーミル。そのパフォーマンスをチーム全体ですることで「共に粘り強く全力で戦おう」という意味があるそうです。
このパフォーマンスを持ち込んだのはヌートバー選手で、強化試合で大谷選手がホームランを打つ度にコショウを挽く動きをしたために、これが話題になり広まったそうです。今では観客席でもギリギリギリ。このパフォーマンスの多さが勝利に結びつきそうです。
このパフォーマンスを持ち込んだのはヌートバー選手で、強化試合で大谷選手がホームランを打つ度にコショウを挽く動きをしたために、これが話題になり広まったそうです。今では観客席でもギリギリギリ。このパフォーマンスの多さが勝利に結びつきそうです。
二人目に登板した戸郷投手がホームランを打たれ2点差に詰め寄られます。満塁でホームランが出れば逆転のピンチの場面も。しかし粘りながらの好投で3イニングを1失点でよくしのぎました。さすがWBC、見ごたえのある試合運びでした。