ゴーヤのカーテンからは、毎日2、3本のゴーヤが収穫できます。
ゴーヤを使ったレシピを見つけると敏感に反応して、とにかく作ってみることにしています。
日経新聞に載ったこのメニュー。うどんとゴーヤのとり合わせに一瞬躊躇しましたが、説明書きの『ゴーヤの歯ざわりとうどんの組み合わせが新鮮です』に、さっそくゴーサイン。意外においしい焼きうどんでした。
材料は2人分、一人当たり504カロリーです。調理時間は20分。お昼にぴったりです。
- ゴーヤ中1本(200g) 塩小さじ1/2
- 豚薄切り肉100g
- A(塩小さじ1/2 こしょう少々 おろしニンニク1片分 ごま油大さじ1)
- ゆでうどん2玉
- しょうゆ大さじ1 サラダ油小さじ1
- B(酒大さじ2 塩・こしょう少々)
- けずりがつお適宜
- ゴーヤは縦半分に切り、種をとり2、3ミリの厚さに切ります。塩をふり、しばらくおきます。
- 豚肉はひと口大に切り、Aで下味をつけます。
- うどんはしょうゆとサラダ油をまぶして、ほぐしておきます。
- フライパンをあたためて豚肉を炒め(炒め油の必要はありません)、焼き色がついたら、ゴーヤの水気をしぼって加え、さっと炒めます。3のうどんも加えて炒め、Bを加えます。器に盛り、けずりがつおを散らします。
ひとくちメモ・・・うどんにしょうゆとサラダ油をまぶすことで、下味がつき、ほぐれやすくなります。豚肉に下味をつけるのも大切です。
このブログを見た友人からメールが来ました。
「ゴーヤご飯」がおいしいからとレシピつきで。
「ごはんとゴーヤの組み合わせ? ん?」。この意外性と
ベテラン主婦のおすすめととあって、早速お昼に
作ってみようと思っています。
ゴーヤも下葉が枯れ始めて、夏の終わりのわびしさが漂いはじめました。
ゴーヤは病み付きになりますね。
今年は良く食べます。
ゴーヤ入り焼きうどん・・作ってみます。
ゴーヤカーテン・・・・来年は挑戦してみます。
この暑さ、今年のゴーヤカーテンは大成功ですね。
ゴーヤも味わうことが出来るし、まさに知恵袋ですね。
カロリー計算は私がしたのでなく、レシピについているもので、
一応の目安にしています。
ゴーヤももう終わりかけで、太さも長さもだんだん貧弱になりました。
植物の季節を感じ取る能力に感心しています。