W杯決勝トーナメント初戦の相手がクロアチアに決まった時のこと。スペインに勝って最高に盛り上った国内では、俄然クロアチアにも勝とう、と関心が高まりました。
そのときに相手国の料理を味わってみよう、食べつくそう、とネットで飛び交ったメニューがあり、娘も作って家族にも好評だったと聞いていました。
一応作り方を検索すると「ザグレブ風カツレツ」が出ました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/af/a6cbdd01c1fce2a433db8460d9ca1edf.jpg?1673950511)
トンカツの間にチーズとハムを挟んで揚げるというシンプルなものです。確かに複数の味が重なって目新しく、カリッと美味しくいただきました。ボリュームもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/af/a6cbdd01c1fce2a433db8460d9ca1edf.jpg?1673950511)
トンカツの間にチーズとハムを挟んで揚げるというシンプルなものです。確かに複数の味が重なって目新しく、カリッと美味しくいただきました。ボリュームもあります。
ブロッコリーの芯。外側の皮を切り取って茹でると、甘くてとても美味しいので食卓に乗せています。
夫がいつも「これ、芯だろぉ?」と皿の端に寄せるので、今日は花形に抜いてみました。すると「あっ、食べた!」。見た目で食べるんですねぇ(^^;)))
「リヨネズポテト」は昭和30年の頃の母の料理です。土曜日の午後料理教室に通っていました。じゃがいもと玉葱の薄切りを油で炒めただけのものですが、小学生だった私には名前がおしゃれに聞こえました。それがリヨンの「リヨネーズ」だったと分かったのはずっと後のこと。
シンプルだけど、簡単な割には玉ねぎの旨味が出てとても味わいのある食べ物です。