師走、どんなに忙しいときでも3度の食事は作らなければなりません。以前の義母、子供の6人家族時代、特に年末はお節料理と通常の賄いで大変でしたぁ~。
2人になった今の楽なこと、楽なこと!残り物のリメイクは当たり前、冷蔵庫の中を見てから作ってもOKです。
オリーブ油で鶏肉が焦げないように弱~中火で炒め、火が通ったら❬合わせ調味料❭を混ぜて水分がなくなるまで炒めます。
そんな時に鶏もも肉はお助け食材です。常備させておけば何か作れます。
数日前のテレビで「谷原章介のテイバン+」の料理が記憶にあったので、レシピを探して夕食に作りました。「塩麹で作る!鶏の生姜焼き」です。
ただ、肝心の塩麹がなかったのでヨーグルトで代用しました。
鶏肉が柔らかくタレがしっかり染みて、レモン、粒マスタード、マヨネーズを添える必要がないほどです。焼きキャベツには粒マスタードがよく合いました。
下記は材料(2人分)です。放送は12月26日「めざまし8」です。
オリーブ油で鶏肉が焦げないように弱~中火で炒め、火が通ったら❬合わせ調味料❭を混ぜて水分がなくなるまで炒めます。
かつて、肉類に甘い味付け???と思いきや、ミュンヘンで白ソーセージに❬マスタード+マーマレード❭にびっくりしたものです。それがとてもしっくり馴染んでいたのが衝撃でした。
今度の鶏肉もよく合いました。好評で、「リピートあり」の私のレシピにランクインしました。ただ老人の1人分に鶏肉200gは多すぎました。