忘れていたというよりは、目をつむって見ないようにしていたというのが本音。作業場所が窮屈だし掃除の姿勢にも無理がいきます。
これが力を発揮しました。ブラシを濡らして少し水気を拭き取ります。シロッコファンの隙間に差し込み、上下させ埃を取りながら拭き取る感じです。ブラシの幅がファンの複数の溝を一度に拭き取ります。
写真では見えにくいけど、黒い部分がシロッコファンで、こんなにきれいになりました。
1階2階のトイレと浴室の換気扇3ヵ所を一気に済ませました。
トイレには脚立を持ち込みましたが、窮屈な場所で250cmの高さまで手をあげるのは大変。油汚れではないのでキッチンよりは楽だけど。
浴室の換気扇は天井についているし、しかもシロッコファンなのでもっと大変。隙間ブラシを使っても効果が出ないのです。
何か名案は?う~ん、考えを巡らすと、かつて娘が使っていたと思われる毛足の長い洗顔ブラシに行き着きました。いつか役に立つと思って掃除用具箱に入れていたのです。
これが力を発揮しました。ブラシを濡らして少し水気を拭き取ります。シロッコファンの隙間に差し込み、上下させ埃を取りながら拭き取る感じです。ブラシの幅がファンの複数の溝を一度に拭き取ります。
ブラシが真っ黒に汚れたら、その都度水で洗いながら同じように作業を進めます。毛が柔らかいので製品を傷つけることもありません。今迄でこの方法が一番きれいに仕上がりました。今迄どうして気づかなかったのかなぁ・・・。
写真では見えにくいけど、黒い部分がシロッコファンで、こんなにきれいになりました。
ただこの掃除は真上を向く作業なので要注意。手は上に、目はまっすぐ前を見て。この姿勢にしないと首を痛めます。年末に首と肩を痛め大変な正月を迎えた経験者があります。
安納芋の芽で、ゴミ箱にいく寸前に救われました。もともと小さな「とろ蜜芋」のせいかな、なかなか伸びません。