新・遊歩道

日常の中で気づいたこと、感じたこと、心を打ったこと、旅の記録などを写真入りで書く日記です。

「ぶりの照り焼き」「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

2023年10月03日 | 食・レシピ

日本料理店を経営される鈴木好次さんのレシピは「あさイチ」からです。今まで作っていた照り焼きと違うところは下ごしらえです。焼き色は薄いのですが、ブリの中まで味が染み込んだ上品な照り焼きでした。


ぶりのごま照り焼き“南部焼き”のレシピ・作り方 - あさイチ

あさイチで紹介したぶりのごま照り焼き“南部焼き”のレシピ・作り方ページです。+ 毎朝、いちばん欲しい情報を元気に生放送でお伝えします。すぐに役立つ生活実用情報はもち...

あさイチ - NHK

下ごしらえは薄塩を振り、その後水分を拭き取り、調味液に2~3分漬け込みます。

焼き上がったぶりにみりんを塗るところも目新しい点でした。


大粒の栗がやーっと手に入りました。今、入手しないと虫が入るのでずっと探していました。
昨年は1kg1000円でしたが、今年は2倍!夏の熱波のせいでしょうか?
NHKのBSシネマ「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を観ながら1kgを剥き終えました。

第一次大戦終戦の日、ニューオーリンズの駅に取り付けられた時計。それは時計職人の強い意思による逆回りの時計でした。
その日に裕福な家庭に生まれたベンジャミン・バトンは老人の顔といくつかの障害を持った赤ん坊。あまりのショックに老人ホームの階段に捨てられた彼は、黒人の優しい女性に助けられ他の老人と共に生活していくことになります。
ブラッド・ピッドが主人公で、歳をとるごとに体は老人から美しい若者へと変化していきます。他方生涯の出会いだったバレリーナはどんどん歳を取っていきます。
奇想天外のストーリーみたいですが、それを越えて深く考えさせられる映画でした。
しわくちゃの赤ん坊が中年、若者、子供、そして赤ん坊へと、メーキャップが素晴らしく観ている間中?!?!でした。
ブラッドピッドはどんな役でもこなせますねぇ。



コメント    この記事についてブログを書く
« 「補聴器」事始め | トップ | 石井琢磨ピアノ・リサイタル... »