4月4日、横浜市・こどもの国の椿の森から「長楽」。
「長楽」は淡桃~極淡桃の一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~4月。
江戸後期の記録に「恐らく(おそらく)」とある古くからの品種で、“恐らくこの花に及ぶものはあるまい”
という誇りを込めた命名ではないかといわれている、と「新装版 日本の椿花」に記載されています。
次の3種は4月10日に町田市・薬師池公園の椿園で撮った肥後椿。
「天香(てんこう)」は淡桃色の一重、平開咲き、輪芯の中輪。花期は4月。
「長楽」の実生といわれ、微芳香がある。
(実は、ブログ内で長楽にリンクさせようと検索したら出てこない。
載せたものと思い込んでいたのがまたもや出てきました。
長楽をトップに追加しタイトルも変更しました。天香さん、ごめんね)
「暁香」。椿園の名札のルビは“ぎょうこう”とありましたが、“あかつきのかおり”と呼ぶようです。
淡桃色の八重、平開咲きで、こちらも微かな香りがある。
両種とも香が付くので繋がりがあるのかなとは思いましたが、香りがあるからだったんですね。
次の機会には嗅いでみないと。
最後に「都の春」。
濃桃色の一重、平開咲きで、輪~梅芯の中輪。花期は3~4月。
「長楽」は淡桃~極淡桃の一重、平開咲き、梅芯の大輪。花期は3~4月。
江戸後期の記録に「恐らく(おそらく)」とある古くからの品種で、“恐らくこの花に及ぶものはあるまい”
という誇りを込めた命名ではないかといわれている、と「新装版 日本の椿花」に記載されています。
次の3種は4月10日に町田市・薬師池公園の椿園で撮った肥後椿。
「天香(てんこう)」は淡桃色の一重、平開咲き、輪芯の中輪。花期は4月。
「長楽」の実生といわれ、微芳香がある。
(実は、ブログ内で長楽にリンクさせようと検索したら出てこない。
載せたものと思い込んでいたのがまたもや出てきました。
長楽をトップに追加しタイトルも変更しました。天香さん、ごめんね)
「暁香」。椿園の名札のルビは“ぎょうこう”とありましたが、“あかつきのかおり”と呼ぶようです。
淡桃色の八重、平開咲きで、こちらも微かな香りがある。
両種とも香が付くので繋がりがあるのかなとは思いましたが、香りがあるからだったんですね。
次の機会には嗅いでみないと。
最後に「都の春」。
濃桃色の一重、平開咲きで、輪~梅芯の中輪。花期は3~4月。