今回も2008年6月5日のブログに載せていたバラから、

今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した「アンボス・フンケン」。

今年撮影の花は全体がおさまっていなかったので2015年5月14日のも。
コーラルレッドに黄色の細い絞りが入った珍しい花色のハイブリッド・ティー。
ティー系の香りがある。
苑の新プレートは1961年、ドイツのコルデス作出となっていますが、ネットで調べると南アフリカのMeyer作出となっています。ドイツ語名からして、コルデス社を通して発表したものでしょうか。

こちらは2011年10月29日の秋の花。
花色は季節によって変化し、高温期は黄色の割合が増え、春や秋はコーラルレッドに深みが増す。
「アンボス・フンケン(Amboss funken)」は英名が「アンビル・スパークス(Anvil Sparks)」で
どちらも“金床の火花”の意。アンビル(金床)は、西洋の鍛冶職人の道具で、馬の蹄鉄など熱した金属を鍛えるときに乗せる鉄製の台のこと。金属を打ち付ける時に飛び散る火花のイメージからの命名のようです。

「アンボス・フンケン」は2014年5月14日に平塚市の花菜(かな)ガーデンでも撮影していました。

こちらのプレートは作出がZAF(南アフリカの国名コード)のMeyerになっていますね。

今年5月25日に生田緑地ばら苑で撮影した「アンボス・フンケン」。

今年撮影の花は全体がおさまっていなかったので2015年5月14日のも。
コーラルレッドに黄色の細い絞りが入った珍しい花色のハイブリッド・ティー。
ティー系の香りがある。
苑の新プレートは1961年、ドイツのコルデス作出となっていますが、ネットで調べると南アフリカのMeyer作出となっています。ドイツ語名からして、コルデス社を通して発表したものでしょうか。

こちらは2011年10月29日の秋の花。
花色は季節によって変化し、高温期は黄色の割合が増え、春や秋はコーラルレッドに深みが増す。
「アンボス・フンケン(Amboss funken)」は英名が「アンビル・スパークス(Anvil Sparks)」で
どちらも“金床の火花”の意。アンビル(金床)は、西洋の鍛冶職人の道具で、馬の蹄鉄など熱した金属を鍛えるときに乗せる鉄製の台のこと。金属を打ち付ける時に飛び散る火花のイメージからの命名のようです。

「アンボス・フンケン」は2014年5月14日に平塚市の花菜(かな)ガーデンでも撮影していました。

こちらのプレートは作出がZAF(南アフリカの国名コード)のMeyerになっていますね。