いま
「愛は脳を活性化する」
岩波科学ライブラリー 松本元著
を読んでます。
それによると、人の行動の源は「情動」つまり「喜怒哀楽」
といった「感情」なのだそうです。
そしてその根っ子は「快」と「不快」なのだそうです。
自分の存在の妨げになる事柄は「不快」に感じ
自分の存在を安定させる事柄に「快」感を覚える。
「情動」をつかさどる脳の部分って、
「人間」になってから獲得した部分ではなく
「獣」だった頃から備わっている、
非常に原始的な部分なんです。
ってことは、これって全ての生き物共通の
「生き残る」ための戦略なんでしょうね。
するってーと、「脳」はより高確率で「死なない」ための
装置って事なのでしょうね。
松本氏いわく、
人は「集団」のなかで生活する生き物なので、
「関係欲求」なるものがあるそうです。
他者との「関係」が安定するとこの「関係欲求」は満たされ
「快」の「情動」が働く。
「関係欲求」が満たされるとは、
具体的には「自分のことを認められる」ということ(らしい)
=「愛される」こと
そういった結果を得るために「脳みそ」は頑張る×2
=「活性化する」
一見「ロジカル(論理的)」な会話も、起こりは「感情」
そして、その「情動」は生物の行動に、
「快」を求め「不快」を排除するといった
生き物が生き残るための原則に沿った行動だったとは…
な・る・ほ・ど
やっぱ「愛」っすねぇ
「愛は脳を活性化する」
岩波科学ライブラリー 松本元著
を読んでます。
それによると、人の行動の源は「情動」つまり「喜怒哀楽」
といった「感情」なのだそうです。
そしてその根っ子は「快」と「不快」なのだそうです。
自分の存在の妨げになる事柄は「不快」に感じ
自分の存在を安定させる事柄に「快」感を覚える。
「情動」をつかさどる脳の部分って、
「人間」になってから獲得した部分ではなく
「獣」だった頃から備わっている、
非常に原始的な部分なんです。
ってことは、これって全ての生き物共通の
「生き残る」ための戦略なんでしょうね。
するってーと、「脳」はより高確率で「死なない」ための
装置って事なのでしょうね。
松本氏いわく、
人は「集団」のなかで生活する生き物なので、
「関係欲求」なるものがあるそうです。
他者との「関係」が安定するとこの「関係欲求」は満たされ
「快」の「情動」が働く。
「関係欲求」が満たされるとは、
具体的には「自分のことを認められる」ということ(らしい)
=「愛される」こと
そういった結果を得るために「脳みそ」は頑張る×2
=「活性化する」
一見「ロジカル(論理的)」な会話も、起こりは「感情」
そして、その「情動」は生物の行動に、
「快」を求め「不快」を排除するといった
生き物が生き残るための原則に沿った行動だったとは…
な・る・ほ・ど
やっぱ「愛」っすねぇ