きょうは診療後に「フルコンタクトKARATE」に連載中の
「上段蹴り倶楽部」の写真撮影をしました。
上段蹴りを蹴れるようになるためのストレッチやらエクササイズを
毎月1種目ずつ紹介してゆく本企画。
初回から3回ほどは自分をモデルに頑張ってみましたが、なんでか
『リアリティーが足りない』
ような気がしてしまい
気持ちの赴くままに「リアリティ」を求めるあまり
その筋のプロの方からその筋のアマチュアの方々へモデルをお願いするようになりました。
モデルを使った初回が礼和流柳心館空手道 吉川貴光六段
「やらせ」もないのにちょっと恐いぐらいの出来すぎた記事が出来ました。。。
二回目は極真会館練馬支部の黒帯のお嬢さん
撮影後に女子部の組手試合で優勝のおまけつき…
イイことです。
勿論よいことに違いありません。
これ以上無いぐらい上手くいってます。
しかし
私の中の「リアリティ」は満足しない…
そこに現れた、「ニュー・カマー」
いつの間にやら「倉本 聰監督」バリに肥大した僕の中の「リアリティ」が選び出した
KING OF THE 「りありてぃ」
それが今回のモデルM君です。
なんたって経歴がすごいです。
私「お年は~?」
M君「12歳です。」
私
私「なに習ってるのぉ~?」
M君「カンフーです。総本山は中国の『少林寺』です。」
私『うそぉ~~~~~~~~ん!? 』
私「な、何年やってたのぉ~?」
M君「二年です。」
私「お国は~?」
M君「ふらんすデェ~ス!」
私
もうビックリです。
リアリティあるんだか無いんだか…
早速蹴っていただいたところ、高さは良いとこ「ミドル・キック」
ここで突如振り切れる私の「リアリティ」メーターの針
そうして迎えた今日。
およそ1.5hの格闘の末、無事撮影終了(←中国語ではありません)
さてどんな記事になるのでしょうか。
順調に行けば9月か10月には誌面を飾る事になるでしょう。
乞うご期待!
皆さん、書店で見たら是非立ち読みしてくださいましねぇ~
「上段蹴り倶楽部」の写真撮影をしました。
上段蹴りを蹴れるようになるためのストレッチやらエクササイズを
毎月1種目ずつ紹介してゆく本企画。
初回から3回ほどは自分をモデルに頑張ってみましたが、なんでか
『リアリティーが足りない』
ような気がしてしまい
気持ちの赴くままに「リアリティ」を求めるあまり
その筋のプロの方からその筋のアマチュアの方々へモデルをお願いするようになりました。
モデルを使った初回が礼和流柳心館空手道 吉川貴光六段
「やらせ」もないのにちょっと恐いぐらいの出来すぎた記事が出来ました。。。
二回目は極真会館練馬支部の黒帯のお嬢さん
撮影後に女子部の組手試合で優勝のおまけつき…
イイことです。
勿論よいことに違いありません。
これ以上無いぐらい上手くいってます。
しかし
私の中の「リアリティ」は満足しない…
そこに現れた、「ニュー・カマー」
いつの間にやら「倉本 聰監督」バリに肥大した僕の中の「リアリティ」が選び出した
KING OF THE 「りありてぃ」
それが今回のモデルM君です。
なんたって経歴がすごいです。
私「お年は~?」
M君「12歳です。」
私
私「なに習ってるのぉ~?」
M君「カンフーです。総本山は中国の『少林寺』です。」
私『うそぉ~~~~~~~~ん!? 』
私「な、何年やってたのぉ~?」
M君「二年です。」
私「お国は~?」
M君「ふらんすデェ~ス!」
私
もうビックリです。
リアリティあるんだか無いんだか…
早速蹴っていただいたところ、高さは良いとこ「ミドル・キック」
ここで突如振り切れる私の「リアリティ」メーターの針
そうして迎えた今日。
およそ1.5hの格闘の末、無事撮影終了(←中国語ではありません)
さてどんな記事になるのでしょうか。
順調に行けば9月か10月には誌面を飾る事になるでしょう。
乞うご期待!
皆さん、書店で見たら是非立ち読みしてくださいましねぇ~