レントゲンが欲しい

2009年05月24日 | Weblog
その昔の接骨院の先生は、レントゲンを撮ることが許されていた時期があったそうです。

エックス線をかけながら複雑骨折などの整復を行う先生もいらしたとか。


いま、骨盤の動きについて諸々思うところがあります。

歩行のように体幹の回旋を伴うような動作の際に、

臍下丹田(第二仙骨孔前方にある架空の運動中心)を支点とすると

骨盤の支えがきちんと働きます。

※左足を一歩踏み出した場合、右の仙腸関節は骨で支えるには不利な位置関係におかれるため、筋肉の力を支えに使います。この支えに使われる筋肉がきちんと働くと骨盤はいわゆる臍下丹田を中心とした捻転運動を起こします。
一方、左の仙腸関節は関節する骨同士の支え自体が強くなるかみ合わせの良い位置におかれます。

しかし、股関節周囲の多関節筋(もしくは関節に対して長い梃子を持つ筋)が硬い(緊張亢進/短縮)方では、

腰椎の真ん中辺りを支点に使っているように見受けられます。

このときの仙骨と骨盤の位置を端から観察すると、骨盤の性質上、非常に不安定な位置におかれているように見えます。

実際にカラダを調べてみると、

骨盤の性質上不安定な「片側仙骨の後傾/斜軸上で後方回旋:仙骨がおじぎしにくくなるような変位(んー…いわゆる「ゆがみ」!?といったらイメージしやすいでしょうか…)」が見られることが多いのです。

これらを踏まえて治療してみると、なかなかに良い結果が得られます。



『だったら良いじゃん』


って、聞こえてきそうですが

そうも行かんのです。。。


自院の活動の一環に「手技療法の普及・発展」を目的とした

セミナー活動があります。

おかげさまで、理学療法士の先生や柔道整復士の先生、

鍼灸マッサージ師の先生や健康運動指導士の諸先生方にご好評をいただいています。


何が問題って、このセミナーでお話しするのに

『治療しててこうだと思った』

という話では、なかなか胸を張ってはお話できません。

箸休め程度にお話しするにとどまるでしょう。


しかし、本当はメインに据えたいくらいなんです。


で、レントゲンです。

「こうだと思う」

を確かめるのに、レントゲンを使えば骨の位置関係から自身の考えを証明できそうだなと、

そう思いました。

レントゲンに関してまったく無知なので

そもそもが

「そりゃ無理だセニョール」byかんちゃん(ハクション大魔王)

な話なのかもしてませんが…


そういえば以前、親父が

「おまえ医者になれ」

って言ってたな…

お医者さんだったら…



と、その前に勉強できないしお金もないから無理か(笑)

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