Dynamite

2010年01月04日 | よもやま話
今年の年越しは

粛々と、

そして厳かに迎えたいと

格闘イベントはその場で観ずに

録画して観ました。

妻と子に隠れ、年明けにこっそり観たわけです。

ミノワマン、かっこよかったなぁ(⌒~⌒)

魔裟斗対アンディサワー

アンディ・サワー

パンチも蹴りも伸びませんでしたね…

下腹部の支えが若干弱いのか

腰部の反りが強く

骨盤の前傾をみると

股関節の屈筋の短縮も疑われます。

これに対するカウンターバランスとしての

起立筋の機能興進でしょうか。

背筋がかたい…

これじゃ蹴りもパンチも伸びない…

残念ながら、本調子とはいかなかったようですね。

対して魔裟斗選手

蹴りの初動に若干のタイムラグは残りますが、

パンチの回転も速く

アグレッシブで素晴らしいファイトでしたね(⌒~⌒)

彼本来のスタイルでかっこよかった(#≧∨≦#)




しかし、今回は子供と観なくてよかったぁ~(-"-;)

青木選手対廣田選手

廣田選手の腕を折るまでの流れ、

あれは狙ってやったのでしょうか。

タップさせないように

残った手を拘束したようにも見えないことも…


まさか…

ねぇ…(-o-;)

廣田選手に

絶対にタップしない

っていう意地があったのかもしれませんし…



あの場で止めることができたのはレフリーとセコンド。

止めなかったことを後悔されたでしょうね…

この一件で廣田選手生命が断たれないことを祈ります。

しかしあの音、

脱臼というより骨折かもな…


昔、合気道の演舞中に起きた事故。

先輩の上腕骨が折れた時に聞いた音と同じだったんですよね…


ま、百歩譲って折るまではしかたなしかもしれませんが

でも折る前にレフリーに「このままじゃ折れるぞ」ってアピールしてもよかったなと…

何より折った後の中指を立てるパフォーマンスは…



二人になにがあったんでしょう?

よほどの確執があったのでしょうか?

なんにせよ、プロには夢を見せて欲しいものです。(魔裟斗選手やミノワマンみたいに)

ドロリとしたリアリティは日常で充分ですよね…

おすすめ動画