先を急ぎ、焦燥感に駆りたてられているときも
あまりにもゴールが遠いことに心が折れそうなときも
一歩一歩、だといわれて育ってきました。
しんどくて投げ出したくなった時には、
足元を見て一歩一歩。
自分で積み重ねた一歩ほど確実なものはない
のだそうです。
また、これは持論ですが、
好きなことに付随する辛いことなら、
その「しんどさ」も楽しめる。
折角の人生ですから、甘さだけでなく、酸いも苦いも楽しまなきゃ!
と、そう思って生きています。
長患いでやりたいことが思い切りできずにいると、
投げ遣りになってしまうこともあるでしょう。
でも…
でも、です。
谷があれば山もある。
冬の次には春がある。
治療も積み重ねが大事です。
一緒に頑張りましょう。