桃をたらふく食べてきました!=家族サービスの巻き=

2013年08月03日 | よもやま話

見てください!

このでかい桃!!

実は前回の休院日に、山梨県は甲州市勝沼へぶどう&桃狩りに行ってきました。

御世話になったのは赤坂園さんです。

写真はこの桃を育てた若大将。

ちいさくて分かりずらいかもですが、若大将はワイルド系なイケメンです。

すっごくアウトドアとかやりそうな感じでしたが「いや、全然(笑)」なのだとか。。


この日はあいにくの雨で、「滑って泥んこになるから」「靴なんかは泥んこになってしまうので」と、

やんわり中止をすすめる若大将。

しかし、家内も息子もどうにかこうにかして「狩りたい」様子。

私はと言えば、御茶うけにいただいた大量の桃をひたすら胃の腑に収めるのに一生懸命(笑)

だって、写真の通りビックリするほど大きくて、メッチャクチャ甘くて美味いんですもの!

一通り食べ終え2人を見ると、まだ煮え切らない様子。

「泥んこになっても良いので…」

とGOサインを出す私。

こんなこともあろうかと家族全員のビーサンを鞄に忍ばせてくるあたり、流石でしょ(笑)

本当は『河原にも行くかもしれない』と、念のため持ってきてたんですけどね。

息子の分は着替えもあったのでなんとでもなるし、親は泥んこのまま東京まで帰るのもまた一興。

比較的高いところの実を取ることになる桃狩りは「滑った時に危ないよ」ということで、

「泥んこになるだけで安全だ」という「ブドウ狩り」に挑戦しました。

この日はデラウエアが熟れてて美味しいということで、カゴいっぱいにブドウを狩りました。

人生初のブドウ狩り、大満足です。

しかし、ブドウ狩りをしのぐ勢いでおもしろかったのが、行き帰りの車上。

農場までは軽トラの荷台に乗って行くんですが、程良く揺れて、まるで花屋敷のジェットコースターです。

家内も息子も大はしゃぎでした。

そして、農園のある小高い丘の上、荷台から見る眺めは曇天だということを忘れるほど美しく、

『きてよかった~』と大満足な私。

本当に良い休日を送ることができました。

若大将、本当にありがとう。

また行くからね!

 

持ち帰った大量なブドウは帰宅後、

①普通に食べる

②凍らせて食べる

③ジャムにして食べる

と、めいっぱい楽しませていただきました。

桃は…

 

 

 

 

帰りの電車のなかで食べちゃいました。

 

そうそう、桃についてもう少しお話させて下さいね。

その昔、週に2日本栖湖方面に出張していたのですが、その時に地元の方から

「東京の人は桃は軟らかいって思っているでしょう?

でもね、取り立て新鮮な桃はカリッとした触感なんだよ。

こっちの者は、桃は固いのがすきなんだ。」

と聞いていたんです。

地元の方は皮ごと食べるのが通だということでしたので、私も皮ごとトライしました。

ご馳走になった桃はまさしく「新鮮」、カリッとした食感に濃厚な甘みと芳香が口いっぱいに広がります。

スーパーで売っている桃でも十二分に美味しくいただいているのですが、

ここの桃は別格です。(旅の空がそう感じさせるのか!?)

とにかく美味しかった!!!

 

本当か!?

と思われた方は百聞は一見にしかずと申します。

詳細はこちら↓ 

http://akasakaen.com/profile.html

これからは巨峰もでるそうです。

ん~、もう一回行かなきゃ

<おわり>


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