[がんの転移メカニズム、国内研究チームが解明]ですって!

2006年12月07日 | Weblog
タイトルは家内がyahoo ニュースから見つけた記事です。

延世大学のユク・チョンインという教授率いるチームが、米ミシガン大学と

国民健康保険公団一山病院の研究チームと共同で、「ウィント」と呼ばれる

タンパク質が信号を送ると、がん細胞の転移が生じることを人間の細胞を使った実験で

立証したと発表したそうです。

この研究チームは今回発見した転移のメカニズムをコントロールする方法も研究を続けるとのこと。

 ユク教授曰く、「効果的な抑制策をいつ発表できるかについては断言し難いが、

成功すればがん治療のあり方が変わるだろう」と話しているそうです。


他にも、がん細胞にだけ感染し、死滅させるウィルスを利用した癌治療も開発されているとか…

医学の進歩って凄いですね~~~~


引用(YONHAP NEWS) - 10月30日13時9分更新

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