最近YOUTBEが「短い動画を挙げなさい」というので、
トレーニングのついでに、
言い方は悪いが適当に決めたテーマで動画を撮り始めてみたんです。
ほんの1~2分の取れ高があればいい、そう考えて始めてみたら思いのほか絶好調な結果がつづきにつづき、
結果12分強の普通の動画になってしまいました。
手加減なしの結果です。
なんならハンデ有りからの撮影でした。
ぜひご覧になってみてください!
【マッサージガンでパフォーマンスは向上するか実験してみた!】
動画はトレーニング終わりにちょい足し程度のつもりで取り始めたもので、
けっこう疲れもたまっていた状態で、まさかスクワットジャークの自己ベストを+10kg、
そしてジャークのベスト100kgを成功するという、実にうれしい結果に終わりました。
100kgのCLEAN&JERKは床からではないので、厳密にはベストタイよりはハードルは軽いのですが
ここ数か月の低調な練習を考えると意外過ぎる結果です…
ちなみに撮影前にこなしたメニューはこちら
〇ベンチプレス
競技用フォーム(ブリッジを用いたベンチプレス)の練習
20kg-5レップ×4セット
40kg-3レップ×4セット
50kg-3レップ
60kg-3レップ
〇スナッチ
アップ:20kg-5×2セット 40kg-3×3 50kg-3 55kg-3 60kg-3
メイン:65kg-1 70kg-1 71kg-1 73kg-16回NGのあと成功1回 70kg-1×3
ダウン(フォーム修正として):65kg-3 60kg-3 55kg-3
〇スクワット
ノーマルのバックスクワットを5レップで110まで
ナロウスタンスのバックスクワットを90kgを5レップで2セット
この日の調子は正直あまり良くはありませんでした。
スナッチもスクワットも重かった。
なだけに、この状態でマッサージガンを使ってスコアが上向いたらちょっと面白いかな?
と、ちょっとした遊び心で始めた撮影でした。
なんにせよ、
マッサージガンは神経生理学的なアプローチに理があるとは見ていましたのでその予想を裏付ける結果に満足です。
しばらくはインターバル中のマッサージガンが欠かせなくなりそうです。
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