新宿 中華 満月廬

歌舞伎終了後、5時前から飲み始めた、笑。

季節の冷菜三種盛り合わせ
黒酢の酢豚　彩りサラダ添え
ふわふわ上海肉団子と野菜のピリ辛土鍋仕立て
小籠包
焼餃子（五個
マーボー豆腐
ガーリックビーフン

かなり食いました。紹興酒もかなり飲んだ。

それで二人で13000円弱。

浮世柄比翼稲妻

国立劇場　大劇場　1階6列52番

通し狂言浮世柄比翼稲妻（うきよづかひよくのいなづま）四幕六場
国立劇場美術係＝美術

　　　　　　　
　　　序　 幕　　　東海道境木の場　　　
　　　　　　 　　　　鎌倉初瀬寺の場
　　　　　　 　　　　同　本庄助太夫屋敷の場
　　　二幕目　　　鈴ヶ森の場
　　　三幕目　　　浅草鳥越山三浪宅の場
　　　大　 詰　　　吉原仲之町の場
　　　　　　 　　　　　―伊達競曲輪鞘当―長唄連中


（出演）
　松　本　幸 四 郎
　中　村　福 　 助
　中　村　錦 之 助
　市　川　高 麗 蔵
　松　本　錦 　 吾
　澤　村　宗 之 助
　大　谷　廣 太 郎
　中　村　隼 　 人
　大　谷　廣 　 松
　坂　東　新 　 悟
　中　村　歌 　 江
　片　岡　市 　 蔵
　市　川　右 之 助
　坂　東　彌 十 郎
　大　谷　友右衛門
　　　　　　　　　　　　ほか

両花道を使っての舞台。
序幕は幸四郎の実悪だがま相変わらず。
二幕目の鈴ヶ森は、高麗象が白井権八、必死で余裕がないのが伝わってくる。
染の代役ということだろう。

三幕目は、福助中心に浪宅の場。お国を演じるときのあのぶりっこ演技はいただけないが。
錦之助の山三、これも染の役だったのだろうが、きっちりと演じている。
大詰の福助も貫禄がある。

若手の出番がなかったが。
通し狂言で遣る意味があまりない狂言だなあと。

Ｒａｉｎ

シアターオーブ　1階9列

二部構成で30曲。
コピーバンドでこんなショーが可能なのはやはりビートルズだけだ。
親しみやすいメロディー、歌詞、ヒット曲。凄いなあと改めて思う。

似ているような似ていないような、上手いような下手なようなコピーバンド。

観客層は年齢層が平均で50代以上だろう。

皆ノリノリだった。

最後はヘイジュードの合唱。

楽しいひと時だった。

開演前の地震はどうなるかとおもったが。

雙ノ会

宝生能楽堂　中正面と列3番

狂言「内沙汰」石田幸雄、野村萬斎
仕舞「加茂」田崎甫
能「葛城大和舞」 シテ田崎隆三、ワキ宝生欣哉、ワキヅレ大日方寛、野口能弘、アイ石田幸雄

萬斎が出ると入りが良くなるのだが、今回はそれでも空席が結構あったように思う。

内沙汰、疲れていてうとうとしてしまった。

仕舞。

葛城、かなり長いが、それなりに面白かった。大和舞が貴重だった。

新宿 うどん 讃岐うどん大使東京麺通団

水道橋の宝生能楽堂のすぐ並びにもあった。姉妹店のようだ。

安くて美味しい。
手ごろ。

そのあと、思い出横丁のどんのば。100円居酒屋で軽く飲む。