あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

残った革で小物を

2008-09-28 00:01:16 | レザークラフト

\屬ぅ丱吋跳燭離丱奪阿粒廚∮校弔蠅泙靴拭br>  「おそろいのポーチを作ったらいいよ。」 とのアドバイスで、ポーチを作ることにしました。


 しかし


 革が足りない。 
 そのまま使ったのでは、財布に毛が生えたほどの大きさにしかなりません。 
 あ、財布でもよかったか・・・・ でも、ポーチ、ポーチと思いこんでいたわたしは、革を教室へ持って行って、
 「これだけしかないのよ~」 と、訴えました。
 すると、
 「つぎはぎして。」という返事。 
 なんだ、そうすればいいのか。


 でも、足りない部分に直角についだのでは、実用一点張りのつぎはぎみたいになってしまう。
 わたしは、もう一度頭を悩ませることになってしまいました。

 そして、最終的に出来上がったのが、こちら。


 


 横18センチ、縦センチほどの、小さなポーチです。 手のひらサイズほどの財布と携帯くらいしか入りませんが、精一杯大きくとってこれだけの大きさでした。
 なやんだつぎはぎはー
 右上の波形にステッチが入っている部分が継ぎ足したところ。 売られている革は長方形ではなく、皮を剥いだときのラインがそのまま残っているんですね。 ふと思いついて、革の端っこのそのラインを生かしてついでみることにしたのです。 うまいぐあいに、端っこは切り口が磨かれてきれいだし。


 ラインを強調するために糸はベージュの30番。 太めの糸です。
 バッグとおそろいのモチーフも縫いつけました。


 うん、なかなかいいんではないの。 調子に乗ってきましたよ。 残った革をさらにつなぎ合わせて
 



 
  名刺入れです。 はぎ合わせた革のしぼの違いがおもしろい効果になりました。


  名刺入れをとった残りをさらに継ぎ合わせて、


 


 印鑑ケース。
 さすがにアップリケはできないので、××にステッチをかけて飾りを兼ねることにしました。


 働く女性のお仕事グッズ、赤のシリーズみたいになってきました。 こうなったら手帳もほしいですね。 でも、革はいよいよ少なく、細長いのばかりになってきました。 つづく


FONT size=2>応援ありがとうございます日記@BlogRanking


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コメント
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