\屬ぅ丱吋跳燭離丱奪阿粒廚∮校弔蠅泙靴拭br> 「おそろいのポーチを作ったらいいよ。」 とのアドバイスで、ポーチを作ることにしました。
しかし
革が足りない。
そのまま使ったのでは、財布に毛が生えたほどの大きさにしかなりません。
あ、財布でもよかったか・・・・ でも、ポーチ、ポーチと思いこんでいたわたしは、革を教室へ持って行って、
「これだけしかないのよ~」 と、訴えました。
すると、
「つぎはぎして。」という返事。
なんだ、そうすればいいのか。
でも、足りない部分に直角についだのでは、実用一点張りのつぎはぎみたいになってしまう。
わたしは、もう一度頭を悩ませることになってしまいました。
そして、最終的に出来上がったのが、こちら。
横18センチ、縦センチほどの、小さなポーチです。 手のひらサイズほどの財布と携帯くらいしか入りませんが、精一杯大きくとってこれだけの大きさでした。
なやんだつぎはぎはー
右上の波形にステッチが入っている部分が継ぎ足したところ。 売られている革は長方形ではなく、皮を剥いだときのラインがそのまま残っているんですね。 ふと思いついて、革の端っこのそのラインを生かしてついでみることにしたのです。 うまいぐあいに、端っこは切り口が磨かれてきれいだし。
ラインを強調するために糸はベージュの30番。 太めの糸です。
バッグとおそろいのモチーフも縫いつけました。
うん、なかなかいいんではないの。 調子に乗ってきましたよ。 残った革をさらにつなぎ合わせて
名刺入れです。 はぎ合わせた革のしぼの違いがおもしろい効果になりました。
名刺入れをとった残りをさらに継ぎ合わせて、
印鑑ケース。
さすがにアップリケはできないので、××にステッチをかけて飾りを兼ねることにしました。
働く女性のお仕事グッズ、赤のシリーズみたいになってきました。 こうなったら手帳もほしいですね。 でも、革はいよいよ少なく、細長いのばかりになってきました。 つづく
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