【オニアジサシ(鬼鯵刺)】
野鳥 : チドリ目 カモメ科 アジサシ属
生活型 : まれな旅鳥または冬鳥、単独での飛来が多い
生息地 : 海岸から内陸にかけての干潟、河口部、湖の浅いところなどに。本州、四国、九州、南西諸島で記録があります。
時期 : 11月ごろ
全長 : 約53cm 翼開長は約140cm 日本で観察されるアジサシ類では最大の種である
ウミネコとセグロカモメの中間くらいの大型のアジサシ。
夏羽は頭上が黒く、体の上面は淡い灰色、体の下面は白色である。
尾は灰色で尾羽の切れ込みは浅い。
冬羽では、頭上に白色の羽が混じるため、白黒のまだら模様(ごま塩状)になる。
嘴の色は赤色で、太く長い。
雌雄同色。
その1 : オニアジサシ(鬼鯵刺)
その2 : 飛翔(オニアジサシ)
◎2017年11月22日 石川県にて 写真14枚
シギの群れを撮っていると下の方に頭が黒い鳥が
嘴も赤い!・・・オニアジサシでした
右下に見えるカモメより少し小さめでした
ゴマ塩みたいの見える後ろ頭
野鳥 : チドリ目 カモメ科 アジサシ属
生活型 : まれな旅鳥または冬鳥、単独での飛来が多い
生息地 : 海岸から内陸にかけての干潟、河口部、湖の浅いところなどに。本州、四国、九州、南西諸島で記録があります。
時期 : 11月ごろ
全長 : 約53cm 翼開長は約140cm 日本で観察されるアジサシ類では最大の種である
ウミネコとセグロカモメの中間くらいの大型のアジサシ。
夏羽は頭上が黒く、体の上面は淡い灰色、体の下面は白色である。
尾は灰色で尾羽の切れ込みは浅い。
冬羽では、頭上に白色の羽が混じるため、白黒のまだら模様(ごま塩状)になる。
嘴の色は赤色で、太く長い。
雌雄同色。
その1 : オニアジサシ(鬼鯵刺)
その2 : 飛翔(オニアジサシ)
◎2017年11月22日 石川県にて 写真14枚
シギの群れを撮っていると下の方に頭が黒い鳥が
嘴も赤い!・・・オニアジサシでした
右下に見えるカモメより少し小さめでした
ゴマ塩みたいの見える後ろ頭