【2024 アオスジアゲハ】
◎2024年10月15日 富山県にて 写真6枚 追加しました
かなり擦れた個体でした。
◎2024年5月11日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年5月10日 石川県にて 写真9枚
【2024 アオスジアゲハ】
◎2024年10月15日 富山県にて 写真6枚 追加しました
かなり擦れた個体でした。
◎2024年5月11日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年5月10日 石川県にて 写真9枚
【2024 ツマグロヒョウモン】
◎2024年10月15日 富山県にて 写真7枚 追加しました
◎2024年8月19日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年8月1日 富山県にて 写真8枚
オス(♂)です
メス(♀)です
【クロコノマチョウ(黒木間蝶)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科
時 期 : 3~11月
大きさ : (前翅長)32~45mm
分布 : 本州(太平洋側)・四国・九州・(沖縄)
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
はねの端が角張り、突起状になっている、こげ茶色の大きなチョウ。
はねの裏面は枯葉に似ていて、とまると見つけにくい。
日中はうすぐらい雑木林の中にいてあまり飛ばず、夕方になると林内や林縁を活発に飛び回る。
クヌギなどの樹液や、果実に集まる。
幼虫の食草は、ススキ、ジュズダマ、ヨシなど。
◎2024年10月13日 富山県にて 写真7枚 追加しました
秋型のクロコノマチョウです
◎2021年7月16日 石川県にて 写真13枚 + 動画
薄暗い草むらでクロコノマチョウを発見
フラッシュ
動画です・・・クロコノマチョウ
【シタベニハゴロモ】
昆虫 : カメムシ目 ビワハゴロモ科
時 期 : 7~10月
大きさ : 体長約1・5~2センチ
2009年、国内で初めて石川県小松市で発見され定着した外来種。
もともとはインドやマレーシア、ベトナムやボルネオなどの東南アジアの熱帯に生息する南国の昆虫です。
パッと見は地味、翅を広げると南国の昆虫らしく赤色が華やかだが、持続した飛翔能力が無く、飛ぶというよりも跳ねて移動していた。
現在までに石川県では能美や加賀、白山、金沢、かほくの5市、内灘町でも見つかっている。
広葉樹のシンジュやセンダンの樹液を吸って木を枯らすほか、排せつ物が周辺の植物にかかると葉が黒ずむスス病を発生させるという。
◎2024年9月27日 富山県にて 写真1枚 追加しました
自宅で見つけました・・・富山県でも2022年ごろから見つけられているそうです。
◎2024年8月19日 石川県にて 写真8枚 追加しました
◎2021年8月19日 石川県にて 写真13枚
羽根を開くと鮮やかな紅色
【2024 コミスジ】
◎2024年9月10日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2024年7月16日 富山県にて 写真7枚 追加しました
◎2024年5月15日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年5月10日 石川県にて 写真6枚
【2024 アキアカネ】
◎2024年9月10日 石川県にて 写真1枚 追加しました
◎2024年7月22日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年7月19日 富山県にて 写真5枚 追加しました
◎2024年6月26日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2024年6月20日 富山県にて 写真3枚
【ウチスズメ(家雀蛾)】
蛾 : チョウ目 スズメガ科 ウチスズメ亜科
大きさ : 70~110mm
時期 : 5~9月
分布 : 北海道・本州・四国・九州
淡褐色で、前翅に暗褐色の紋があり、後翅には青色と黒色で縁取られた眼状紋をもつスズメガ。
胸部背面には太い暗褐色条がある。
灯火に飛来する。
◎2024年9月9日 富山県にて 写真3枚
【アオハナムグリ(青花潜)】
昆虫 : 甲虫目 カブトムシ亜目 コガネムシ科 ハナムグリ亜科
大きさ : 15~19 mm
時期 : 5~9月
分布 : 北海道・本州・四国・九州
美しい緑色の体に、小さな白点を散りばめた中型のハナムグリの仲間。
全体は暗い草色で、細かい毛に覆われ鈍い光沢があります。
色には変異が多く、赤褐色や褐色したタイプもいます。
ハナムグリと似ていますが、上から見た上翅中央に白い斑点で区別できます。
アオハナムグリと白い斑点模様は似ていますが、アオハナムグリは大きくて、もっと緑色しています。
林の周辺や原っぱで普通に見られ、ヒメジョオンなどの白っぽい花のまわりを飛び回って花粉を食べる。
◎2024年9月10日 石川県にて 写真3枚 追加しました
◎2020年8月15日 富山県にて 写真3枚
【2024 オニヤンマ】
◎2024年9月10日 石川県にて 写真3枚 追加しました
産卵中の鬼ヤンマのメス(♀)
◎2024年7月22日 富山県にて 写真7枚 追加しました
オス(♂)です
メス(♀)です
オス(♂)(右側)とメス(♀)(左側)です
◎2024年7月7日 富山県にて 写真8枚 追加しました
【クロバネツリアブ(黒羽吊虻)】
昆虫 : ハチ目 ツリアブ科
大きさ : 14~18mm
時期 : 7~9月
分布 : 本州,四国,九州,南西諸島
黒い翅と黒色の体色に白いバンド模様が特徴的なツリアブの仲間。
飛んでいるときも白い横帯が目立つため、本種であることがすぐに分かる。
縄張りを持っているのか同じコースを巡回するように飛び回っており、なかなか止まってくれず、また近づいてもすぐに飛び立ってしまう。
◎2024年9月9日 富山県にて 写真1枚
【オオルリボシヤンマ(大瑠璃星蜻蜒)】
昆虫 : トンボ目 ヤンマ科 ルリボシヤンマ属
時期 : 6~11月
大きさ : 雄76~94mm 雌76~93mm
生息地 : 北海道、本州、九州
ルリボシヤンマ属の中では最大のヤンマ。
ルリボシヤンマと非常によく似ていますがオオルリボシは開けた水面をホバリングしながら縄張り飛翔します。
おもに寒冷な湿原や池・沼など挺水植物が繁茂する場所に生息してます。
◎2024年9月10日 石川県にて 写真14枚 追加しました
かなり傷んだ(スレた)オスが枝に止まっていました
オス(♂)の飛翔シーンです
オス(♂)とメス(♀)の飛翔シーン・・・ピンボケですが
メス(♀)の飛翔シーン・・・保護色で何処を飛んでいるか見つけにくく、影を見ながらの撮影でした。
産卵シーンです
◎2022年9月25日 石川県にて 写真8枚
【アオスジハナバチ(青筋花蜂)】
昆虫 : ハチ目 コハナバチ科
大きさ : 10mm前後
時期 : 7~10月
場所 : 本州・四国・九州
体は黒色で、腹部背板に青色あるいは緑色(時に黄色)の横帯模様がある美しいハチ。
夏から秋にかけて出現し、ハギ類などの花で吸蜜する。
クズやヤマハギ等、マメ科を好む傾向にある。
営巣場所として、裸地の粘土質を好むとされ、地中に営巣し、育房塊を形成する。
◎2024年9月7日 石川県にて 写真7枚
【ハラボソツリアブ(腹細吊虻)】
昆虫 : ハエ目 短角亜目 ツリアブ科
大きさ : 15~20mm
時期 : 7~10月
分布 : 北海道・本州・四国・九州
細長い体でヘリコプターのように花から花へと飛ぶハラボソツリアブの仲間です。
良く似たニトベハラボソはやや小さめで後肢の黒色部が多い。
◎2024年9月10日 石川県にて 写真4枚
【ニジゴミムシダマシ】
甲虫 : 甲虫目 カブトムシ亜目 ゴミムシダマシ科 ナガゴミムシダマシ亜科
時期 : 5~10月
前翅長 : 4.5~7.5mm前後
分布 : 北海道・本州・四国・九州
別名 : ホンドニジゴミムシダマシ
黒色で虹色光沢がある、テントウムシ型の甲虫。
上翅には、点々の縦筋がある。
ニジゴミムシダマシの仲間は、光の当たり方によっては虹色に輝いて見える。しかし、真っ黒に見える時もある。
広葉樹の枯れ木で見られる。。
◎2024年9月7日 石川県にて 写真5枚
【ヒメコンボウヤセバチ(姫棍棒痩蜂)】
昆虫 : ハチ目 コンボウヤセバチ科
大きさ : 12mm前後(産卵管の長さは除く)
時期 : 7~10月
場所 : 北海道・本州・四国・九州
名前の由来 : 体が細長く痩せていて、腹部の形が棍棒状をしていることからコンボウヤセバチ。
体色はほぼ黒色をした細身の体で首が長く、腹部に赤褐色の縞(しま)があります。
後脚の脛(すね)節といわれる部分が肥大し、基部は白色です。
ハナバチ(花蜂)やカリバチ(狩り蜂)の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂。
類似種のオオコンボウヤセバチより一回り小さく、産卵管も短いことから。
◎2024年9月7日 石川県にて 写真6枚