2012年10月29日(月)
石川県七尾市
地元の老人会の一泊研修旅行で能登の和倉温泉と能登島、七尾周辺そして氷見に行ってきました。
七尾フラワーパーク「のと蘭ノ国」は能登半島の七尾市郊外にある公園で、今回は『蘭遊館』に行ってきました。日本海側最大級の蘭展示温室で、年間を通して800種、10,000株もの蘭を見ることが出来ます。
園内の蘭
青色の大輪コチョウラン・・・「ブルーエレガンス」
紫色の大輪コチョウラン・・・「パープルエレガンス」
普通のコチョウランです
その他 園内の蘭です
【日本一の連獅子(4)】
2012年10月14日(日)
高山市荘川町 荘川の里イベント広場
県民カレッジ 自遊塾 第8回講座
その1 イベント広場のイベント
その2 イベントの踊りと獅子舞
その3 30頭の日本一の連獅子
その4 広場の表情と動画
《その4 広場の表情と動画》
連獅子の舞が終わりステージからおりてきた獅子たちに皆さん寄ってきて頭を噛んでもらったり撫でてもらったりしています。そうされると縁起が良いとの事だそうです。
連獅子の舞を動画も作ってみました、こちらの方も是非どうぞ!
かしこくなりますよ~に!
この子をかんでくださ~い!
いやや~!!
頭を撫でています
チョッと怖い!・・・腰が引けてますね
動画を造ってみました。
日本一の連獅子
大きい画像は ↓をクリックしてください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DCAK-fBK8oc
おわり
【立山カルデラを歩くパートⅡ(3)】
2012年10月12日(金)
立山カルデラ砂防体験学習会に参加しました。
その1 有峰湖から立山温泉跡地まで
その2 湯川谷に沿って噴泉と護天涯の碑
その3 白岩下流展望台にて
《その3 白岩下流展望台にて》
白岩砂防えん堤の高さは63m、長さ76mあり、7基の副えん堤を合わせると落差が108m(日本一)になります。膨大な土砂をカルデラの出口で押さえるかなめです。山側には基盤の白い花崗岩があり、白岩の名はこれにちなんでつけられました。平成21年には国の重要文化財に指定されています。
えん堤のとなりには以前車両と共に物資を運んだインクライン(標高差100m)があります。
急で、下が見えません
白岩下流展望台に行き、白岩砂防ダムの全景や水谷平を眺めました。
水谷平・・・水谷の滝、柱状節理、管理事務所、ドロノキ、山腹工などが眺められます
水谷平です
水谷の滝・・・以前は1本でしたが今は2本に別れ落下しています
白岩砂防えん堤とインクライン
インクライン・・・前回の「健脚白岩下流コース」でこの階段を降りていきました
白岩砂防えん堤の全景です・・・3枚の画像を合わせました
これで『立山カルデラを歩く』シリーズの終わりです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
【立山カルデラを歩くパートⅡ(2)】
2012年10月12日(金)
立山カルデラ砂防体験学習会に参加しました。
その1 有峰湖から立山温泉跡地まで
その2 湯川谷に沿って噴泉と護天涯の碑
その3 白岩下流展望台にて
《その2 湯川谷に沿って噴泉と護天涯の碑》
立山温泉跡地で昼食を終え、今回のメインコースに向けて出発しました。車道から「噴泉」を見てから湯川谷を下り「泥谷えん堤と護天涯の碑」を・・・さらに湯川を下りまだ、生々しい崩れの「有峰三の谷・有峰二の谷」を見てからバスに乗車「天涯の湯」に行きました。
護天涯と噴泉への入口の看板です
徐々に湯川谷に向けて降りていきます
噴泉です・・・「健脚多枝原コース」の目玉の一つがこの噴泉で、立山温泉跡地から湯川の河原へ降りた場所に噴出していますが、温度は約90度ほどあるそうです。調査用削孔跡から自噴している温泉です
泥谷砂防ダム群・・・年月が過ぎ、草木が繁っています
護天涯の碑・・・ 天涯とは「天のはて、極めて遠く隔たったところ」という意味で、この碑は富山平野の土砂災害を防ぐために人里を離れた立山カルデラを守ることは、あたかも地の果て天涯を守ることに通じる、という意味で使われているそうです。泥谷上流1号えん堤に埋め込まれています
崩れの生々しい光景の中で解説員の方から説明を受ける参加者たち
有峰三の谷の崩れです
有峰二の谷の崩れです・・・中央に赤い服を着た人が居ます(広大さがわかります)
天涯の湯に着きました
その3 白岩下流展望台にて に続きます。
【立山カルデラを歩くパートⅡ(1)】
2012年10月12日(金)
立山カルデラ砂防体験学習会に参加しました。
前回に引き続き立山カルデラを歩いて来ました。今回は『健脚多枝原(だしわらだいら)コース』で前回の「健脚白岩下流コース」と異なり白岩えん堤より上流の立山温泉跡地からのコースです。
お天気は雨は降らずに薄日のさすお天気でしたが周辺の山並みは雲に隠れて見えませんでした。
カルデラゲートを過ぎ、「有峰トンネル西口柱状節理」を車窓から眺め、「」六九谷展望台」に行きカルデラ内部を展望しました。次に「天涯の水」でのどを潤し、「多枝原(だしわらだいら)展望台」にて“崩れの文学碑”と“多枝原基幹えん堤と分散導流堤”を見た後今度は徒歩で「立山温泉跡地とどじょう池」を見て昼食。午後は徒歩で「噴泉」を見てから湯川谷を下り「泥谷えん堤と護天涯の碑」を・・・さらに湯川を下りまだ、生々しい崩れの「有峰三の谷・有峰二の谷」を見てからバスに乗車「天涯の湯」に行きました。帰りは「白岩下流展望台」より“白岩砂防えん堤”、“インクライン”、“水谷山腹工”を見てから帰りました。
その1 有峰湖から立山温泉跡地まで
その2 湯川谷に沿って噴泉と護天涯の碑
その3 白岩下流展望台にて
《その1 有峰湖から立山温泉跡地まで》
有峰ダム・・・貯水量約2億m3の重力式ダムです・・・相変わらず水量が少ないです
有峰記念館前のナナカマド・・・赤から緑のグラデーション
有峰トンネル前の柱状節理です
六九谷展望台にて・・・山並みは雲に隠れて見えませんでした
雲間から一瞬、冠雪の竜王岳が見えました
多枝原展望台の文学碑です
ここから立山温泉跡地まで車道を歩きました・・・秋の気配・ススキのトンネル?
カーブミラーの中の皆さん
大きな、大きなスズメバチの巣が!!
立山温泉跡地に着きました
どじょう(泥鰌)池です・・・紅葉はもう少し先ですね
立山温泉跡地で昼食をとりました。・・・午後は 湯川谷に沿って歩きます。
その2 湯川谷に沿って噴泉と護天涯の碑 に続きます。
【錦秋の立山(4)】
2012年10月6日(土)
その1 室堂平から天狗平への散策
その2 天狗平から弥陀ヶ原まで
その3 弥陀ヶ原の花を求めて
その4 おまけ
《その4 おまけ》
立山の小さな秋をおまけで、ご紹介します。
大谷から天狗平を望む
チングルマの紅葉です
チングルマの羽毛
オトギリソウの紅葉
ナナカマドの実と紅葉
ミネカエデの黄色
弥陀ヶ原のガキ田の秋
【錦秋の立山(3)】
2012年10月6日(土)
その1 室堂平から天狗平への散策
その2 天狗平から弥陀ヶ原まで
その3 弥陀ヶ原の花を求めて
その4 おまけ
《その3 弥陀ヶ原の花を求めて》
午後1時に弥陀ヶ原に着きました。ここでチョッと遅めのお昼を食べ、バスの乗車時間の15時40分まで時間が有るので弥陀ヶ原の木道の外周コースを高山植物を求めて散策してきました。
弥陀ヶ原と大日平が今回ラムサール条約登録され、初めての散策でした。
ナナカマドの赤色とミネカエデの黄色そして立山荘の白が似合います
大きく開いたエゾオヤマリンドウ
ホソバノツルリンドウも咲いていました
タテヤマウツボグサです
その近くに稀にしか見ることが出来ないタテヤマウツボグサの白花も咲いていました
ウメバチソウです
ワレモコウ
アザミの花では蜂が花粉をいっぱい付けて吸蜜中でした
白色が鮮やかなシラタマノキ
もう弥陀ヶ原まで紅葉が下りてきていました。
その4 おまけ に続きます