越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

ホウジャク(蜂雀)

2017-09-26 16:13:27 | 蝶・蛾・トンボ
【 ホウジャク(蜂雀)】
昆虫  : チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科
時期  : 6~10月
前翅長 : (開張)40~45mm

ハチドリのように飛ぶホウジャク亜科の一種。。
体は太く,触角は棍棒状。体と前翅は灰褐色で,前翅には黒褐色の2横帯がある。
後翅は橙黄色で,翅底と外縁は濃色,後角は黄色。腹端に鱗毛が叢生し,これを鳥の尾のように広げて飛翔する。
昼間活動し,花に集り,飛びながら長い口吻を伸ばして吸蜜する。
幼虫はアカネ科(アカネ,ヘクソカズラ)の葉を食べる。

◎2017年9月9日 石川県にて 写真4枚 追加しました









◎2016年9月16日 富山県にて 写真8枚














ヘクソカズラの葉裏に産み付けられた卵
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ツマトビシロエダシャク(褄鳶白枝尺蠖)

2017-09-23 15:05:01 | 蝶・蛾・トンボ
【ツマトビシロエダシャク(褄鳶白枝尺蠖)】
昆虫  : チョウ目 シャクガ科 エダシャク亜科
時期  : 5~8月
前翅長 : 28~36mm


「ツマトビシロエダシャク」は北海道から九州にかけて分布するシャクガ科エダシャク亜科の蛾です。
成虫の出現時期は6月から7月頃で,翅に二筋の茶色の横線と,六ヶ所の茶褐色の模様が見られます。
幼虫はシャクガの仲間なのでシャクトリムシで,タニウツギなどのスイカズラ科の植物を食草にしています。


◎2017年8月5日 富山県にて 写真2枚


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小さな巨鳥!?

2017-09-22 06:30:01 | 野鳥
【小さな巨鳥!?

◎2017年9月13日 石川県にて 写真9枚 追加しました
メダイチドリってトウネンに比べてこんなに大きかった??




2羽のメダイ












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今年出会ったゼフィルス系5種類

2017-09-21 15:59:53 | 蝶・蛾・トンボ
【今年出会ったゼフィルス系5種類】

2017年9月17日 台風18号 接近のため自宅で待機!
今年出会った ゼフィルス系 5種類 を動画にしてみました。







今年出会ったゼフィルス系5種類の動画
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餌取り(ヘラシギ)

2017-09-20 03:33:09 | 野鳥
【餌取り(ヘラシギ))】

ヘラシギ(箆鷸)
リラックス(ヘラシギ)
羽ばたき(ヘラシギ)
餌取り(ヘラシギ)

◎2017年9月11日 石川県にて 写真9枚 + 動画


















動画も見てください・・・1分47秒ごろに砂地で脱糞あり!
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羽ばたき(ヘラシギ)

2017-09-19 08:58:32 | 野鳥
【羽ばたき(ヘラシギ)】

ヘラシギ(箆鷸)
リラックス(ヘラシギ)
羽ばたき(ヘラシギ)
餌取り(ヘラシギ)

◎2017年9月9日 石川県にて 写真9枚












ストレッチ






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リラックス(ヘラシギ)

2017-09-18 06:37:21 | 野鳥
【リラックス(ヘラシギ)】

ヘラシギ(箆鷸)
リラックス(ヘラシギ)
羽ばたき(ヘラシギ)
餌取り(ヘラシギ)

◎2017年9月9日 石川県にて 写真9枚










ブルブル




眠たくなった


おやすみなさい
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ヘラシギ(箆鷸)

2017-09-17 11:30:14 | 野鳥
【ヘラシギ(箆鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科 ヘラシギ属
生活型 : 数少ない旅鳥 (世界的な稀少種)
生息地 : 干潟、砂浜、埋立地、湿地、水田など
時期  : 春・秋 (秋の飛来が多い)
全長  : 15cm

世界的な稀少種で推定個体数は1,000羽以下。
雌雄同色。
へら状の嘴が大きな特徴です。
頭を左右に振りながら独特の採餌方法をします。
夏羽は頭部から胸が赤褐色で、頭部は黒褐色の縦斑があり、冬羽は上面が淡い灰褐色で白い眉斑があります。
嘴と足は黒い。

ヘラシギ(箆鷸)
リラックス(ヘラシギ)
羽ばたき(ヘラシギ)
餌取り(ヘラシギ)

◎2017年9月9日  写真9枚


トウネンの群れの中にいました
















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白いミユビシギ

2017-09-16 13:51:40 | 野鳥
【白いミユビシギ】

◎2017年9月13日 石川県にて 写真9枚 追加しました
白い綺麗なミユビシギがいました










普通のミユビシギと一緒に






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コオバシギ(小尾羽鷸)

2017-09-16 13:48:16 | 野鳥

【コオバシギ(小尾羽鷸)】
野鳥  : チドリ目 シギ科 オバシギ属
生活型 : 旅鳥
生息地 : 干潟、水田、河口、砂浜など
時期  : 3~5月、9~11月
全長  : 24.5cm
雌雄同色で、夏羽は顔から腹が鮮やかな赤橙褐色で、頭頂や耳羽に黒褐色の縦斑があります。
下腹部からは白く、黒斑があります。嘴は黒く基部が太めで、頭部と同程度の長さです。
足は緑黄色です。
冬羽は上面が一様に灰褐色で、羽軸は目立たない。白っぽい眉斑があります。
眼先は暗色、体下面は白く、胸から脇に灰褐色の斑があります。

☆2024 コオバシギ 2024年9月17日

☆2023 コオバシギ 2023年9月5日

◎2017年9月11日 石川県にて 写真12枚 + 動画 を追加しました


オバシギ(左側=ひと回り大きい)と一緒でした






















動画です






◎2015年10月6日 石川県にて 写真3枚
遠いのと、陽炎で証拠写真になりました。




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ハシブトアジサシ(嘴太鯵刺)

2017-09-16 13:45:45 | 野鳥
【ハシブトアジサシ(嘴太鯵刺)】
野鳥  : チドリ目 カモメ科 ハシブトアジサシ属
生活型 : 稀な旅鳥として本州、四国、九州など
生息地 : 海岸、河口、干潟、埋立地、水田、湖沼など
全長  : 37.5cm

雌雄同色で、ユリカモメほどの大きさのやや大型のアジサシ。
夏羽は頭上が黒く、体の上面は淡い灰色、体の下面は白色である。
冬羽では頭上も白色になるが、眼の後方にわずかに斑状に黒色部が残る。
他のアジサシ類と比べると嘴が太く、足が長めであることが特徴である。
カモメ類のような飛び方でダイビングなどはせず、砂浜を往復しながら餌を探すことが多い。

◎2017年9月1日 石川県にて 写真17枚
幼鳥から第1回冬羽へ移行中。耳羽は黒褐色で、嘴の下嘴基部は橙褐色
















飛び出しです


飛翔シーンです
















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オオミズアオ(大水青)

2017-09-15 09:09:15 | 蝶・蛾・トンボ
【オオミズアオ(大水青)】
昆虫  : チョウ目 ヤママユガ科の一種
時期  : 5~8月
前翅長 : 80~120mm
ギリシア神話の月の女神アルテミスが由来です。

翅をひろげると10cmぐらいもある青白色の大きなガ。5月と7~8月の年2回発生する。
灯火に良く飛んできて、大きな翅をバサバサさせる。
幼虫は、モミジ、アンズ、ウメ、サクラ、ナシ、リンゴなどの葉を食べる。


◎2017年8月5日 富山県にて 写真3枚




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アゲハチョウ(揚羽蝶)

2017-09-08 10:55:37 | 蝶・蛾・トンボ

【アゲハチョウ(揚羽蝶)】
昆虫  : チョウ目 アゲハチョウ科
大きさ : (前翅長)35~60mm
時期  : 3~11月
別名  : ナミアゲハ

もっともなじみ深いチョウのひとつで、都会の真ん中から山地まで、様々な環境で見ることができます。
あまりに普通種すぎて見過ごしがちだが、はねのデザインはとても美しい。
アゲハチョウでは前翅の付け根部分が縞模様になっています。キアゲハは前翅の付け根が黒くなっていることで、普通のアゲハと見分けることができます。
幼虫は、ミカンやカラタチの葉を食べる。緑の少ない街なかでも、ミカンの鉢植えさえあれば、このチョウがどこからか飛んできて卵を産んでいく。

☆2024 アゲハチョウ 2024年4月13日
☆2021 アゲハの孵化 2021年6月22日

◎2017年8月15日 富山県にて 写真8枚 追加しました









左側がメス(♀)、右側がオス(♂)・・・メスが黄色味が強く、オスは白っぽい







◎2016年7月28日 富山県にて 写真8枚 追加しました

















◎2013年9月13日 富山県にて 写真9枚
雌(♀)

雄(♂)・・・地色は白くなり、うしろばねの前の中央にはっきりした黒い斑紋があらわれます

つがいのアゲハチョウ












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カラシラサギの羽ばたき

2017-09-08 06:11:31 | 野鳥
【カラシラサギの羽ばたき】
◎カラシラサギ(唐白鷺) ベース
◎エサ取り中のカラシラサギ 2017年9月3日

◎2017年9月3日 石川県にて 写真14枚















岩の上でブルブル



飛び出し






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エサ取り中のカラシラサギ

2017-09-07 08:52:25 | 野鳥
【エサ取り中のカラシラサギ】
◎カラシラサギ(唐白鷺) ベース
◎カラシラサギの羽ばたき 2017年9月3日

◎2017年9月3日 石川県にて 写真6枚 + アニメ












アニメ
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