【紅葉の香嵐渓となばなの里(その2)】
2011年11月27日(日)
三重県桑名市長島町
その1 紅葉の香嵐渓
その2 なばなの里ウィンターイルミネーション
その3 なばなの里『日本の四季』
《その2 なばなの里ウィンターイルミネーション》
花と緑との楽園「なばなの里」の冬の風物詩として有名なウインターイルミネーション『冬華(トウカ)の競演』を見に行ってきました。
国内でも有数のスケールを誇る630万球のイルミネーションは日本の美しい四季の移ろいを表現したメインテーマの『日本の四季』から『光の雲海』、『ツインツリー』、『水上イルミネーション』、『光の回廊』、『宝石箱』、『鏡池』など自然美と煌びやかな光の祭典でした。
メインゲートをくぐればもうそこは別世界です
光の雲海・・・後ろの方にアイランド富士の展望台が
青い光の花壇は まさに雲海。アーチをくぐると幸せに・・・
なばなの里のシンボル18mのツインツリー
チャペルもみえます
ウィンターイルミネーションのシンボル
「水上イルミネーション」全国最大規模の水上イルミネーション
日本最大級のものです。そのスケールは幅5m、長さ120mの光の川で、大自然に抱かれたこの長島にある木曽三川(木曽・揖斐・長良川)川の流れを表現しています。
光の回廊「華回廊」(200m)120万球の輝きで、どこまでも続く光のトンネルに歓声が上がります
幻想的に色変わりする光”『宝石箱』LEDのトンネル(100m)・・・最新のLED電球70万球
鏡池・・・神秘的でまるで鏡を置いたように水面に映っています・・・「鏡池」の看板は逆字でした
【紅葉の香嵐渓となばなの里(その1)】
2011年11月27日(日)
バスツアーの『紅葉の香嵐渓となばなの里ウィンターイルミネーション』に参加してきました。
砺波を8時に出発し、夜の11時に帰ってくる気楽なバス旅行でした。
その1 紅葉の香嵐渓
その2 なばなの里ウィンターイルミネーション
その3 なばなの里『日本の四季』
《その1 紅葉の香嵐渓》
東海地区でも屈指の紅葉の名所の香嵐渓、前日の地元新聞に紅葉の見ごろになった記事が載ったためか、国道153号線は大渋滞でした。何とかバス専用駐車場に着き、約90分間香嵐渓の紅葉狩りをして来ました
。宮町駐車場から待月橋(たいげつきょう)を渡りモミジのトンネルの中を香嵐渓広場、三州足助屋敷、香嵐橋(吊り橋)そして一の谷まで行き、帰りは香積寺(こうじゃくじ)に廻り五色モミジの下を通って巴橋を渡って駐車場に戻りました。
香嵐渓のシンボルの待月橋(たいげつきょう)
巴橋下から見た飯盛山(254m)裾野
巴川の水面に映る紅葉
香嵐渓の案内板です
待月橋・・・紅葉狩りの人たちで一杯です
香積寺・・・まだ若干早いように思われました
三州足助屋敷・・・茅葺の屋根の苔が綺麗でした
香嵐橋(吊り橋)です
モミジのトンネルです・・・モミジの葉が光で透けて見え、道いっぱいが赤く染まります
五色もみじが緑・黄緑・黄・橙・赤と五色のグランデーションで紅葉していきます
国道153号線も大渋滞
【高岡古城公園「イロハもみじ」撮影会)】
第9回自遊塾講座 高岡古城公園「イロハもみじ」撮影会
県民カレッジ自遊塾 『写真で綴る「絶景」富山の特等席めぐりⅢ』
2011年11月26日(土) 高岡市 古城公園
「高岡古城公園」は、市街地のほぼ中心部に位置しており、加賀前田家二代当主、前田利長が築いた高岡城の城跡を、明治以来公園として開放したものです。
今回はイロハモミジの紅葉の色付きが深まって見頃となり、赤や緑、オレンジ色の鮮やかなコントラストが日差しを受けて一層際立った古城公園をメインに自遊塾が開講されました。
モミジを狙って・・・
池周辺の紅葉です
遊覧船も運航されています
赤い橋
モミジ
噴水に架かる虹
2011年11月23日
石川県小松市那谷町
松尾芭蕉の奥の細道で有名な那谷寺。紅葉の名勝名所で今年は比較的暖かい日が続いたためか、色づきの遅さが心配されましたが見事に黄や紅に色づいて、そびえたつ岩山の白に綺麗な紅葉がとっても映えていました。境内の紅葉する木々はイロハモミジ、ヤマモミジ、ハウチワカエデなど数多くあり、特にお勧めスポットとしては奇岩遊仙境を入れた風景です。
楓月橋から見た奇岩遊仙境
鎮守堂から見た奇岩遊仙境
池から見た奇岩遊仙境
大悲閣拝殿
拝殿の窓ガラスの中にも紅葉が
楓月橋と鎮守堂
池に移った紅葉
境内のモミジ
2011年11月23日(祝・水)
石川県小松市那谷町
奥の細道の松尾芭蕉が道中参詣し、奇岩霊石がそそりたつ遊仙境の岩肌を臨み句を詠んでいます
『石山の 石より白し 秋の風』(芭蕉)
で知られた那谷寺は西国三十三観音の一番「那智」と三十三番「谷汲」の山号から一字ずつを取り「自主山厳屋寺」から「那谷寺」と名称を改め今に至っています。
境内の案内板
山門
金堂華王殿
参道
苔むした庭に古杉とフユノハナワラビが一株
奇岩遊仙境
楓月橋と鎮守堂
鎮守堂より眺めた奇岩遊仙境
三重塔
大悲閣拝殿
楓月橋に置いてある「木組の猿」
境内で猿回しが・・
境内のモミジ
2011年11月22日(火)
富山市 池多地区
富山県の 中央を東西に二分する呉羽山のやや西側にある小さな池で地元の人たちが白鳥の餌付けに成功し,毎年白鳥がやってきます。 田尻池は農業用のため池ですが、たくさんの白鳥やカモたちが集まっています。オオハクチョウの越冬地としては南限になるそうです。
オオハクチョウ
近くの田んぼから帰ってきました
田尻池から見た剣岳
夕日に染まった劔岳
左から劔岳、大日岳、立山連山
薬師岳
2011年11月22日(火)
富山市 呉羽山
今日は朝から晴れマーク、早速野鳥と紅葉を求めて、N会の「りんごの里さん」とご一緒させていただき呉羽山の散策をしてきました。
富山市郊外の呉羽山にある長慶寺の境内裏の東斜面に、五百羅漢さまの石仏が立山連峰を遥かに望むように建っています。木立の中に静かにたたずむ羅漢様は立像、座像とその形態は様々ですが、石燈篭をはさんで整然と並ぶその表情はみな穏やかで、訪れる人の心を和ませます。
モミジをはじめ紅葉した木々の隙間から木漏れ日が温かく石仏を包み、そして赤いモミジの落葉の上をサクサクを音を立てながらの散策・・・お目当ての野鳥はいませんでしたが・・・秋を感じてきました。
秋色に染まったコゲラ
展望台から立山方向を望む
新湊方面です
木々の紅葉と青い空
ヤマガラを見つけました
五百羅漢さまと紅葉です
2011年11月20日(日)
砺波市郊外
晩秋に咲く花々です。
◎皇帝ダリアが満開に
◎時期外れの朝顔が一輪咲きました
◎山茶花の花も
◎小菊の花です
2011年11月18日(金)
富山市寺家
寺家出身の加藤幸次郎氏が私費を投じて、京都嵐山の一部を模して造成された美しい庭園です。
春のサクラやツツジ、新緑のから紅葉などのほかに県内でも珍しい暖地性の富山県指定天然記念物の寺家アカガシ叢林があります。
2011年11月18日(金)
自然と歴史の跡を尋ねて。
今回は庵谷峠を中心とした紅葉の散策と旧飛騨街道の道標や銀山坑口跡などを求めてバス停庵谷横の道から庵谷集落を通り庵谷峠そして無線中継局をみて片掛集落に下りていきました。
バス停「庵谷」の手前の道を曲がり庵谷集落に入ります
赤い橋の向こう側に片路峡が見えます
庵谷集落の中の「旧飛騨街道の古い道標」
“みぎハやま 左ハたか山 道”と書いています
日枝神社
旧飛騨街道の登り口の標識です(庵谷側)
1車線の道が続いています
途中から見た楡原方面の景色です
錦秋の山並み
庵谷展望台が見えてきました
庵谷峠展望台への登り口の標識です
ここからの神通峡の眺めが素晴らしいです
峠の三差路・・・真ん中の「林道庵谷峠線」にはテレビ塔登り口になっています
銀山坑口跡(片掛集落に向かう途中)
天正年間(1573~1592)に発見され、一時は100抗ほどが稼動していたという銀山の跡です
旧飛騨街道の登り口の標識です(片掛側)
大淵寺の大イチョウ
国道41号線に出ました(片掛集落)
下に道の駅「細入(林林)」が見えます
2011年11月20日(日)
砺波市郊外
夕方、小雨の降っている中、数分ですがお日様が顔を出し、綺麗な虹がかかりました。
紅葉で黄色く色づいたイチョウの木と七色に色づいた虹・・・・素晴らしい午後の光景を見ることが出来ました。
色づいたイチョウと虹
散居村にかかる虹
二重の環がくっきりと!
虹の全景
2011年11月18日(金)
庵谷峠の展望台より神通峡の紅葉を見て来ました。
神通川の上流部に庵谷峠を中心とする眺望の素晴らしいコースがあります。
片路峡に架かる赤い橋、そして両岸の断崖の岩肌、周りの山々の錦秋の紅葉など車を止めて眺めてきました。
庵谷峠より楡原方面の眺め
片路峡です
スズキを入れてみました
錦秋の山並み
大きく山裾を流れる神通川
期間:2011年11月19日(土)~11月30日(水)
場所:砺波市 となみ散居村ミュージアム(http://www.city.tonami.toyama.jp/shisetsu/sankyo/sankyo.html)
県民カレッジ 自遊塾の『写真で綴る「絶景」富山の特等席めぐりⅢ』の教授や塾生の方々の作品の写真展が、10月8日に引き続き11月19日から11月30日までの12日間、砺波市のとなみ散居村ミュージアムにて展示されます。
11月18日の午後から各自の作品の搬入と展示の準備作業をし、総数21点の作品が、イーゼルに飾られました。
2011年11月12日
庭の畑の家庭菜園の野菜の収穫最盛期となりました。
宮重大根(青首)や京千舞(大蕪)そして下仁田ネギ(白ネギ)や九条ネギ(青ネギ)、ホウレンソウやチンゲンサイが食卓を飾っています。
宮重大根(青首)
京千舞(大蕪)
チンゲンサイ
大根と下仁田ネギの収穫
大蕪の収穫
直径14センチ、重さ1Kgありました
大蕪は千枚漬けに大根はビール漬けにしました。
2011年11月9日
チョッとの晴れ間 里山に小さな秋を探しに行って来ました。
秋の山野草や赤い木の実・・・身近な秋を!
◎ミゾソバの可憐な花
◎ノコンギクも秋の気配
◎マユミの実
◎ムラサキシキブの実ももう終わり
◎マムシグサの真っ赤な実が一際目立ちます
◎ノブドウの実も白から紫色に
◎コマユミの実です
◎アキグミの実も美味しそうに
◎オトコエシの花後
◎マツヨイグサの花です
◎最後に自宅のウメバチソウです