越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

カンムリウミスズメ(冠海雀)

2016-05-29 10:47:49 | 野鳥
【カンムリウミスズメ(冠海雀)】
野鳥  : チドリ目 ウミスズメ科
生活型 : 留鳥
生息地 : 海上
時期  : 2~11月
全長  : 24cm

留鳥として全国の海域に生息し、冬は本州中部以南に多い。
ウミスズメ類では最も南で繁殖しています。
夏羽では額から頭頂が黒く、冠羽があります。後頭は白い。
喉・顔・頸側・胸側は黒く、体の上面は青灰黒色。体の下面は白い。


◎2016年5月28日 石川県にて 写真6枚


2羽の群れ






7羽の群れ


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チュウシャクシギ・2016

2016-05-18 07:24:18 | 野鳥
【チュウシャクシギ・2016】

我が家の近くの田んぼにも4羽のチュウシャクシギが飛来して来ました。












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ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)

2016-05-18 07:17:14 | 山野草(赤・ピンク花)
【ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)】
常緑小高木: マンサク科 トキワマンサク属
花期   : 4月~5月
原産地  : 日本、中国南部~南アジア 

マンサクの変種にあたり、紅紫色の花を咲かせます。
花は細いヒモ状で初夏の初めに咲きます。葉は長楕円形で、葉色は緑葉のほかに赤褐色葉もあります。
美しい花色で鑑賞価値も高いことから、庭木にも広く利用されています。
また、葉が密に茂り樹高も低く抑えることができるので生垣に用いることもできます。
白花のトキワマンサクのみしか使われなかった頃は認知度が低かったのですが、紅花のベニバナトキワマンサクが使われるようになってから、その美しい花と丈夫な性質、刈り込みの容易さなどから人気の樹木になりました。落葉樹のマンサクとは異なり葉はやや小さめで常緑です。
樹形は分枝が多く剪定すればよくまとまります。

◎2016年4月17日 写真2枚 


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帰らなかったコハクチョウ

2016-05-16 07:03:12 | 野鳥
【帰らなかったコハクチョウ】
2016年5月12日

田植えの終わった田んぼの脇に1羽のコハクチョがいました。
頭にはまだ薄茶色の毛が残っているのでたぶん成鳥に近い幼鳥と思いますが、暖かな日差しをあびて休んでいました。
帰り遅れたのか?怪我か?・病気か?わかりませんが、無事 帰れるといいですね。












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まだら模様のカモシカ

2016-05-15 09:24:02 | 出合った生き物たち
【まだら模様のカモシカ】
2016年5月14日

里山を運転中に珍獣発見!と思い車を止めて撮影。

まだら模様のカモシカでした。
幼獣から成獣への換毛期のまだらか?冬毛から夏毛への換毛期なのか?病気なのか?はわかりませんが、こんな模様のニホンカモシカは初めて見ました。











いろいろ調べていただいた結果冬毛から夏毛への換毛期の状況でなかろうかとの結論になりました(5/17)
コメント (2)
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飛翔(コシアカツバメ)

2016-05-14 07:12:33 | 野鳥
【飛翔(コシアカツバメ)】
2016年5月12日

コシアカツバメの飛翔シーンです。


















タッチアンドゴーのアニメです(降りるのかなと思ったらそのまま飛んでいきました)

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コシアカツバメ(腰赤燕)

2016-05-13 08:07:55 | 野鳥
【コシアカツバメ(腰赤燕)】
野鳥  :スズメ目 ツバメ科
生活型 : 夏鳥
生息地 : 九州以北の市街地、農耕地など
時期  : 4~10月
全長  : 19cm

名前の通り、腰の赤いツバメです。
飛びながら昆虫類を捕らえるが、体がツバメより大きいため、飛ぶ姿にもやや重たい感じがします。
ツバメより1か月ほど遅い4月下旬ごろ渡来し、建築物の天井などにトックリを半分に割ったような形の入り口の狭い巣を作ります。
雌雄ほぼ同色で、成鳥は額から体上面は紺色光沢のある黒色。眼先から頬、アゴ以下の体下面は淡褐色で、黒褐色の細い縦斑が密にあります。
側頸から後頸、腰、尻脇は橙褐色。腰には褐色の縦斑があります。
上下尾筒は紺色光沢のある黒色で、尾はツバメよりさらに長く、より深い凹尾です。


◎2016年5月12日 石川県にて 写真18枚 + アニメ














ツバメとコシアカツバメ




コシアカツバメの飛翔シーンです。


















タッチアンドゴーのアニメです(降りるのかなと思ったらそのまま飛んでいきました)

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写真展

2016-05-11 09:29:27 | 日記
【写真展】
2016年5月10日

市内の某所において写真展を催ししていただきました。
期間は5月1日から31日の1か月間。

内容は 地元の風物詩と野鳥の写真を37枚掲示していただきました。





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ヤマセミ

2016-05-03 08:54:18 | 野鳥
【ヤマセミ】
2016年4月30日

ヤマセミの飛び込み写真を動画風に編集してみました。


コマ撮り動画です




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アブラコウモリ(油蝙蝠)

2016-05-02 05:29:11 | 出合った生き物たち
【アブラコウモリ(油蝙蝠)】
コウモリ亜目ヒナコウモリ科属するコウモリの哺乳(ほにゅう)類
別名:イエコウモリ(家蝙蝠)やアブラムシとも言われている

日本国内では、北海道道央部以北を除くほとんど全国に市街地を中心として、平野部に広く分布します。
大きさは、前腕長 3~3.5cm、頭胴長 3.8~6cmm体重5-11gほどです。
体毛は黒褐色から暗灰褐色。皮膜は灰褐色または明るい褐色、幼獣は黒っぽい。

夜行性で、昼間はねぐらで休み、日没近くから夜間に飛び回ります。
日本では、11月の中ごろから冬眠に入り、暖かい場所に多数が集まって冬越しをします。ただし近年、都市部では冬眠しないものも現れています。
3月中下旬に冬眠から覚め、活動を開始する。冬眠期間中でも、暖かい日には飛翔する姿が見られることもあります。

◎2016年4月30日 富山県にて 写真4枚 追加しました









◎2016年4月26日 富山県にて 写真7枚
まるで鳥のように飛んでいました。












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岸渡川の芝桜

2016-05-01 07:44:46 | 日記
【岸渡川の芝桜】
2016年4月24日

砺波市新屋敷(あらやしき)地区の岸渡川(がんどがわ)沿いに植えたシバザクラ(芝桜)1万5千株が見頃を迎えており、散居村に約800mにわたり鮮やかなピンク色の帯が延びています。
29日から5月1日まで案内し「芝桜の郷(さと) 新屋敷」を紹介しています、また3日間は休憩所を設けています。
花に合わせピンク色のジャンパーを着用し、来場者に周辺の散策マップを配り、記念撮影を補助したり、のぼりなどで案内などをしています。
5月5日ごろまでが見頃ということです。



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