◎ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目) ベース
◎2021年7月1日 石川県にて 写真4枚 追加しました




◎2021年5月24日 富山県にて 写真2枚 追加しました


◎2021年5月1日 石川県にて 写真4枚




【ニホンセセリモドキ】
昆虫 : チョウ目 セセリモドキガ科
大きさ : 前翅長 13~15mm
時期 : 成虫越冬 3~4月
場所 : 北海道 本州 四国 九州
早春に現れる小型の蛾。
この時期に現れるチョウのミヤマセセリに似ています。
日本固有種で、この蛾が現れると春が来ます。
後肢のヘアペンシルからフェロモンを出して異性を誘う。
夏に羽化するにもかかわらず、成虫はほとんど活動せずに秋・冬を過ごし、翌年の早春に求愛・交尾・産卵を行っています。
後翅の黄色い斑紋が4つで少ないニホンセセリモドキ。
さらに翅の下から毛が覗いています。
写真では翅の左右から毛が出ています。
☆2022 ニホンセセリモドキ 2022年4月12日
◎2021年4月1日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2019年4月13日 富山県にて 写真6枚
【ヒオドシチョウ(緋縅蝶)】
昆虫 : チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科
時 期 : 3月~6月、9月~11月
大きさ : (前翅長)32~42mm
珍しさ : 普通 ★★☆☆☆ 珍しい
鮮やかなオレンジ色に黒い紋があるタテハチョウです。
雑木林を素早く飛び、樹液によく集まる。成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる。幼虫の食草はエノキです。
6月頃に新鮮な成虫を見かけますが、その後は休眠してしまい、次に現れるのは翌春になります。
越冬した成虫は山頂などに集まってきますが、ボロボロになっているうえに羽化直後に比べてはるかに敏感になっており、なかなか近づけません。
どこにでもいるのですが、あまり撮影機会のない種類です。
☆2022 ヒオドシチョウ 2022年4月5日
◎2021年6月21日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2021年4月1日 富山県にて 写真4枚 追加しました
◎2021年3月27日 石川県にて 写真2枚 追加しました
かなり傷んだヒオドシチョウでした・・・越冬の厳しさ
◎2020年4月14日 富山県にて 写真4枚 追加しました
かなり擦れたヒオドシチョウでした
◎2019年6月6日 富山県にて 写真5枚 追加しました
比較的きれいな個体でした
◎2019年4月8日 富山県にて 写真3枚 追加しました
かなり傷んでいました。越冬の厳しさ・・・
◎2018年4月12日 富山県にて 写真2枚追加しました
◎2013年6月23日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎2011年4月3日 新潟市角田山にて 写真2枚
【アカアシシギ(赤足鴫)】
野鳥 : チドリ目 シギ科
生活型 : 旅鳥。北海道東部では夏鳥
生息地 : 干潟、河口、潟湖、池沼、河川の砂泥地の浅い水域
時期 : 4~5月、8~10月
全長 : 28cm
雌雄同色で夏冬異色。
夏羽は、頭上が暗褐色で、背は暗褐色に黄褐色の斑が散らばっている。
腰は白色で、尾は白く、黒褐色の横帯が多数あり、下面は白色で、黒褐色の縦斑がある。
嘴は黒く、下嘴基部は朱色で、脚は鮮やかな朱色。
冬羽は、ツルシギの冬羽に似ているが、背の黄褐色の斑が消え、下面は白色。
前頸、胸側、上胸に淡い黒褐色の縦斑があり、脚は橙朱色。
鳴き声: 「ピューイ」、繁殖地では「キュ キュ キュ」と鳴く。
☆2023 アカアシシギ 2023年9月4日
☆アカアシシギの仕草 2022年5月29日
☆2022 アカアシシギ 2022年5月29日
☆色々な仕草 アカアシシギ 2021年5月18日
◎2021年5月18日 石川県にて 写真12枚 + 動画
動画です(アカアシシギ)