【2022 キタテハ】
☆キタテハ(黄立翅) ベース
◎2022年6月12日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2022年4月8日 富山県にて 写真7枚 追加しました
◎2022年4月7日 富山県にて 写真3枚
【2022 キタテハ】
☆キタテハ(黄立翅) ベース
◎2022年6月12日 富山県にて 写真6枚 追加しました
◎2022年4月8日 富山県にて 写真7枚 追加しました
◎2022年4月7日 富山県にて 写真3枚
【ドクダミ(毒溜み)】
野草 : ドクダミ科 ドクダミ属
花期 : 6月~7月
別名 : ジュウヤク(十薬・重薬)、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)
名前の由来:
林などの湿った半日陰地に自生する宿根草で、特有の臭気がある。
花は茎頂に、4枚の白色の総苞(花弁に見える部分)のある棒状の花序に淡黄色の小花を密生させる。
本来の花には花弁もがくもなく、雌しべと雄しべのみからなる。
◎2022年6月18日 富山県にて 写真7枚 追加しました
八重咲のドクダミです
一重のドクダミです
◎以前の画像
◎八重の花(正確には総苞片が八重状になっている)
【ノコギリカミキリ(鋸髪切) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 カミキリムシ科 ノコギリカミキリ亜科
花期 : 5月~9月
大きさ : 23~48mm(大型種)
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
黒褐色で、ややずんぐりとした体型の大きなカミキリムシ。
メスの方が一回り大きく、触角が短いです。
そして触角はオスは太くてギザギザなのですが、メスの方はほっそりとした触角をしています。
夏の夜、灯火にやってくる。幼虫は、針葉樹やクヌギなどの朽木で育つ。
◎2022年6月28日 富山県にて 写真7枚
メス
【シラホシカミキリ(白星髪切) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 カミキリムシ科 フトカミキリ亜科
花期 : 5月~7月
大きさ : 8~13mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
胸部は黒色、上翅の地色は茶褐色で白い紋がある小さなカミキリムシ。
ガマズミなどの花に来たり、サルナシなど広葉樹の葉を食べる。
広葉樹の倒木や伐採木でも良く見られ、幼虫はこれらの枯れ木を食べる。
◎2022年6月23日 富山県にて 写真5枚
【ナナフシ(七節、竹節虫)】
昆虫 : ナナフシ目 ナナフシ科 ナナフシモドキ亜科
時 期 : 夏~秋( 7~ 9 月)
大きさ : オス♂60mm前後 メス♀85mm前後
分布 : 本州・四国・九州
別名 : ナナフシモドキ
まるで木の枝に6本の脚がはえたような体型の昆虫。
よく似たエダナナフシとは、本種の方が触角が短いことで見分けられる。
メスは、緑色~褐色。オスは、濃褐色でメスよりも細いが、通常、メスだけで単為生殖をおこなうため、めったに見つからない。
日当たりの良い雑木林や、林縁の葉上、下草上で見られ、サクラ、カシ、コナラなど、いろいろな植物の葉を食べる。
あまりにも植物にそっくりなので目にとまりにくいが、都市近郊にも多く生息している。
◎2022年6月13日 岐阜県にて 写真8枚
◎2021年7月18日 富山県にて 写真6枚 + 動画
2匹のナナフシ
ナナフシの動画です・・・ナナフシ
【ナガゴマフカミキリ(長胡麻斑髪切) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 カミキリムシ科 フトカミキリ亜科
花期 : 5月~7月
大きさ : 13~22mm
分 布 : 北海道・本州・四国・奄美
黄褐色と灰色のまだら模様に、細かな黒点を散りばめたカミキリムシ。
樹皮にとまっていると保護色になって見つけにくい。
サクラ、イチジク、フジ、柑橘類など、いろいろな樹木の枯れ木や伐採木に集まる。
幼虫はこれらの木を食べる。
◎2022年6月14日 富山県にて 写真5枚
下はエグリトラカミキリ
【リンゴカミキリ(林檎髪切) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 カミキリムシ科 フトカミキリ亜科
花期 : 5月~8月
大きさ : 13~21mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
バラ科(サクラ,ナシ,リンゴ,モモ,スモモ,ウメ,マルメロ)の若枝や葉に集まるカミキリムシの一種。
頭部は黒色、前胸背と上翅基部、脚は橙黄色。
同属に似た種が複数いるが、本種の上翅は黒色部が左右の肩にまで達しないことで区別できる。
国内に生息するリンゴカミキリ属(Oberea)は基亜属の16種。
◎2022年6月14日 富山県にて 写真6枚
【ハリオアマツバメ(針尾雨燕)】
野鳥 : アマツバメ目 アマツバメ科 ハリオアマツバメ属
生活型 : 夏鳥
生息地 : 林など
時期 : 4月~10月
全長 : 19cm~21cm アマツバメよりやや大きい
名の由来: 体形は太い。尾羽は短く、羽軸が針のように露出していることが和名の由来
全身は黒褐色、背中は灰色の羽毛で覆われる。額や喉、腹部側面から尾羽基部の下面(下尾筒)にかけての羽毛は白い。
鳥の中でも最高飛行時速170Kmで飛ぶことができ、飛翔中の昆虫を飛びながら捕食します。
高山や海岸などの森林の木の洞の底に枯れ草などを使って皿状の巣を作ります。
日中は、他のツバメと同様に非常に大きな口で飛行しながら虫などを捕らえ、水を飲むときも飛行しながら、夜眠るときでさえ上空で低速で飛行しながら寝ています。
まさに飛ぶためにだけ進化したような鳥です。。
食性は動物食で、昆虫を食べる。飛翔しながら口を大きく開け、獲物を捕食する。
日本では6~7月に崖の隙間や樹洞に空中で集めた枯草や羽毛を唾液で固めたお椀状の巣を作り、1回に3~4個の卵を産む。
☆2024 ハリオアマツバメ 2024年6月14日
☆2023 ハリオアマツバメ 2023年6月25日
☆ハリオアマツバメの水飲み・水浴び 2018年7月18日
◎2022年6月13日 写真14枚 追加しました
尾羽は短く、羽軸が針のように露出しているのが、かすかに見えました・・・お天気は曇り
◎2018年7月18日 写真14枚
尾羽の羽軸の先が硬い針のように出ているのが特徴です
【ベニカミキリ(紅髪切) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 カミキリムシ科 カミキリ亜科
花期 : 4月~6月
大きさ : 13~17mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
前胸、上翅が赤色で、前胸には黒紋があるカミキリムシ。
上翅はふつうは無紋だが、黒紋がある個体もいる。
頭部、触角、脚は黒色。近縁のヘリグロベニカミキリと異なり、前胸の側縁に黒色部はなく、全体に毛が少ない。
クリ、ネギなどの花に集まる。飛んでいるところもよく見る。
幼虫はタケ類を食べて育つ。
都市郊外にも多く、人家周辺でも見られる。
◎2022年7月14日 富山県にて 写真3枚 追加しました
◎2022年6月3日 富山県にて 写真5枚
【エグリトラカミキリ(刳虎髪切) 】
甲虫目 : カブトムシ亜目 カミキリムシ科 カミキリ亜科
花期 : 5月~8月
大きさ : 9~13mm
分 布 : 北海道・本州・四国・九州
胸部は黒色、上翅は灰色で黒い紋がある小さなカミキリムシ。
胸部には細かい毛がはえている。
成虫は、コナラ、クヌギ、ヌルデ、フジなどの倒木や伐採木で見られることが多い。
幼虫はこれらの枯れ木を食べる。
◎2022年6月14日 富山県にて 写真7枚
【ノウサギ(野兎)】
哺乳類 : ウサギ目 ウサギ科 ノウサギ属
生息地 : 日本(本州・四国・九州・佐渡・隠岐など) の森林地帯や草原など
体長 : 40~55cm 程度
別名 : ニホンノウサギ(日本野兎)
体毛は短く、毛色は茶色や赤茶色、褐色などで、腹部は白いが、四肢も茶色っぽい色をしている。
しかし、夏毛と冬毛が見られるものもいて、冬でも茶色のままのものと白くなるものがいる。
毛色の変化は、気温や日照時間、光量などの環境条件に影響されるが、積雪地帯に分布しているものほど、白色化が多く見られる。
◎2022年6月13日 岐阜県にて 写真8枚 追加しました
食事中?
モグモグ・・・
◎2020年7月1日 富山県にて 写真7枚