2018年5月25日 写真1枚
雪で折れた木の枝がまるで龍の姿に見えました
長い髭と前足

【早春の立山】
2018年6月22日
早春の高山植物を求めて立山・弥陀ヶ原に散策に行ってきました。
里では30℃を超える猛暑。立山・室堂ではちょっぴり寒い感じもしました。
みくりが池はようやく湖面が見え始めた頃
地獄谷は上から見るだけ(立ち入り禁止)
雷鳥のつがいも見えました
さっそく弥陀ヶ原に戻りました・・・ガキの田が綺麗でした
弥陀ヶ原で散策・・・爽やかなお天気です
キヌガサソウ
前日の雨で、花びらがガラスのように透明になったサンカヨウ
ハクサンチドリも咲いていました
【アイノミドリシジミ(アイノ緑小灰)】
昆虫 : チョウ目 シジミチョウ科
分布 : 北海道~九州 低地のコナラ林、山地のミズナラ・カシワ林など
時期 : 年1回、6月~7月
前翅長 : 15~21mm、(開張)40mm前後
珍しさ : 普通 ★★★☆☆ 珍しい
ゼフィルスと呼ばれるグループの一種
年1回初夏に発生し、北海道~九州の低山地のコナラ林、山地のミズナラ林などで見られる。
きらめく羽を持つゼフィルス(ラテン語で西風の意味)の仲間で、翅の裏側は、薄茶色地に白線が入り、後翅下に橙紋が見られます。
翅の表側は、オスでは青緑色に輝き、メスは黒褐色の地に、前翅に赤斑や青色斑が見られます。また、尾状突起も目に付きます。
朝から昼頃まで飛び回っていますが、陽の高いときは、ヒカゲの葉上で休んでいるので、シャッターチャンスがあります。
幼虫は、ブナ科植物(ミズナラ、コナラ、クヌギ、カシワなど)を食べます。
☆2023 アイノミドリシジミ 2023年6月21日
◎2018年6月25日 富山県にて 写真11枚 追加しました
◎2018年6月19日 富山県にて 写真11枚 追加しました
雌(♀)A型 2個体
雄
表側の緑色の強い金属光沢は光の角度によっていろいろな色を見せてくれました
濃い緑~薄い緑
青色~紫青色
◎2017年7月19日 石川県にて 写真11枚 追加しました
◎2017年7月8日 石川県にて 写真10枚
木の泡で給水中?