越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

春を待つオオジュリン

2017-03-21 15:38:28 | 野鳥
【春を待つオオジュリン】
2017年3月20日(月)

日に日に春らしくなってきました。
葦原にオオジュリンが飛び回っていました。

















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白いお腹のアビ

2017-03-15 08:55:00 | 野鳥

【白いお腹のアビ】

☆アビ(阿比) ベース


◎2017年3月12日   写真10枚
港にアビが1羽・・・のんびりと泳いでいました。











白いお腹を見せて毛繕い中








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白い小鳥(ユキホオジロ)

2017-03-14 06:27:54 | 野鳥
【白い小鳥(ユキホオジロ)】
2017年3月9日  写真 8枚

スズメと同じ大きさで、全体的に白い感じの冬鳥です。
もうすぐ北帰行すると思います。















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白いトビ(その2)

2017-03-13 06:17:51 | 野鳥
【白いトビ(その2)】
2017年3月12日   写真12枚

白いトビが飛んでいました。

白い背打ちから










普通のトビと比べてみたら




お腹側です








ホバリング

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黒いスズメ

2017-03-12 06:34:36 | 野鳥
【黒いスズメ】
2017年3月9日 富山県にて 

黒化(コッカ)スズメ
最初はクロジのように見えました。よく見るとスズメ・・・。
メラニズム(黒化)と呼ばれ、メラニンが多くできてしまう現象でそうなったと聞きました。


黒いので羽の模様を確認しようと画像修正で明るくしたら間違いなくスズメの模様をしていました。














普通のスズメです(参考)
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ウトウの潜水(食事)

2017-03-11 08:49:48 | 野鳥
【ウトウの潜水(食事)】
2017年3月9日

ウトウ(善知鳥)へ

潜水能力は高く、翼を使用して水中を泳ぎまわることができる。

小魚ゲット!


潜水の様子です・・・翼を広げて潜ります


尾筒の下面は白い


水中では翼を広げています


頭は手前




浮上寸前・・・・この写真は手前が尾です


浮上・・・小魚ゲットしました





ウトウ(善知鳥)へ
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オオハム(大波武)

2017-03-08 07:18:46 | 野鳥
【オオハム(大波武)】
野鳥  : アビ目 アビ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 沿岸、海岸、河口、湖沼など
時期  : 11月~3月
全長  : 72cm

雌雄同色
夏羽は前頸に緑色光沢のある黒斑があり、その横に白と黒の縦縞があります。
胸から腹は白く、頭部から後頸は灰色で、上面は光沢のある黒色で、格子模様や楕円形の白斑があります。
嘴はまっすぐで黒い。虹彩は赤い。
冬羽は上面が黒褐色で無斑。頬から胸、体下面は白い。
嘴は鉛色で先端が黒い。
幼鳥は冬羽に似るが、やや褐色みがある。

◎2017年3月3日 富山県にて 写真10枚 追加しました






















◎2017年2月8日 富山県にて 写真9枚


















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アビ目アビ科アビ属

2017-03-07 09:48:09 | 野鳥
【アビ目アビ科アビ属】

アビとオオハムそしてシロエリオオハム・・・・なかなか区別ができません。
特徴の比較ができるように3種類並べて見ました。

◎2017年3月3日 富山県にて 写真4枚 追加しました
オオハムとシロエリオオハムが同じ場所にいました。
右側オオハム(嘴が長い)、左がシロエリオオハム(ひと回り小さい)











◎2017年2月16日 ここ最近 漁港で撮ったアビ目 アビ科 アビ属の比較です。

アビ ・ オオハム ・ シロエリオオハム

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アビ(阿比)

2017-03-06 07:11:30 | 野鳥

【アビ(阿比)】
野鳥  : アビ目 アビ科
生活型 : 冬鳥
生息地 : 沿岸、海岸、河口など
時期  : 11月~3月
全長  : 雄 63cm
アビ類の中では最小で、雌雄同色で暗灰色の嘴はやや上にそっています。
虹彩は赤い。夏羽は頭部から頸側が灰色で、前頸に大きな赤褐色斑があります。
冬羽は上面が灰黒色で、ハの字の小白斑が多く点在し、頬から胸、腹は白い。

☆白いお腹のアビ 2017年3月12日

◎2017年2月25日 富山県にて 写真9枚 追加しました




















◎2017年2月8日 富山県にて 写真6枚 追加しました














◎2015年3月6日  石川県にて  写真6枚 
成鳥冬羽










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ウの飛翔

2017-03-04 05:45:33 | 野鳥
【ウの飛翔】
2017年2月25日

立山連邦をバックにウの大集団の飛翔です。

立山・弥陀ヶ原をバックに


剱岳をバックに


毛勝三山をバックに


大集団の飛翔です


よく見ると


ウの集団でした




唐島の方向に飛んでいきました


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カマイルカ(鎌海豚)

2017-03-02 15:44:29 | 出合った生き物たち
【カマイルカ(鎌海豚)】
哺乳(ほにゅう)綱クジラ目 ハクジラ亜目 マイルカ科 カマイルカ属

カマイルカという名前は、背びれの形が草などを刈る鎌に似ていることに由来します。
日本で一番数多く見られるイルカの一種で、太平洋沿岸~日本海と分布は広く、温水域から冷水域まで幅広く順応しています。
カマイルカの体表は白と黒と灰色の3色から成っています。
顎、喉、腹はクリームがかった白で口、胸びれ、背中、背びれ、尾びれは黒です。
側面と眼の上から背びれの下にかけては明るい灰色です。
眼の周囲は濃い灰色の輪になっています。
雄は体長2.5m、体重200kg、雌は体長2.3m、体重150kgほどになる。ハラジロカマイルカよりも若干大きい。

雌は7年で性成熟する。妊娠期間は1年である。寿命は40年かそれ以上であると考えられています。
カマイルカは非常に活発で、北太平洋における他の種類のイルカやクジラと一緒に泳ぐことがあります。
人間が乗るボートなどに近づいてくることも多い。
通常は90頭ほどの群を作って行動するが、3000頭以上もの大きな群が観察されたこともあります。
主食はイワシ、タラ、アンチョビ、ニシン、サケなどの魚やイカです。

◎2017年3月2日 富山県にて 写真7枚










鳥の群れと一緒に


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白いトビ

2017-03-01 07:10:19 | 野鳥
【白いトビ】
2017年2月25日(土) 写真15枚

今回は全身が白っぽいトビを見ました。
虹彩もやや赤っぽいので色素を失った白化のトビと思われます。
空高く普通のトビ(黒っぽい)と時には喧嘩をしながら旋回していました。





白いトビ(左側)、普通のトビ(右側)・・・左側の方が嘴や羽はやや薄く、虹彩もオレンジぽく見えます


背打ちは全体が白っぽい












お腹側






巣作りでしょうか?木片をくわえています


普通のトビ(右上)が白いトビ(左下)めがけ急降下しています


喧嘩?じゃれ合い?


彩雲をバックに旋回(右上が白いトビのシルエット)


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