【2024 オオハクチョウ②】
◎2024年11月25日 富山県にて 写真5枚 追加しました
オオハクチョウの親子
大小混合です
◎2024年10月17日 富山県にて 写真11枚
今シーズンも北からやって来ました。ここにはオオハクチョウが2羽、コハクチョウが1羽 羽根を休めていました。
ここのグループは3羽いて、オオハクチョウが2羽、コハクチョウが1羽の計3羽でした。
【城端別院 善徳寺②】
室町時代の文明3年(1471年)、加賀国河北郡井家の庄砂子坂に創建されました。
その後、越中石黒の庄山本村、福光村へと移り、永禄2年(1559年)、城ヶ鼻城主荒木大膳の招請により城ヶ鼻(城端)へ移り、城郭に寺域を定めました。
江戸時代には加賀藩の庇護のもと、越中国の真宗寺院の触頭役(ふれがしらやく)として隆盛を来し、今日に至っています。
山門・本堂・太鼓楼・鐘楼の4つが県の文化財に指定されています。
◎2024年11月14日 富山県にて 写真21枚
山門・・・山門は3間3戸2階二重門、入母屋造り、本瓦葺きで左右に山廊を附属する。文化6年(1809)に上棟し、棟梁は地元の大工山村與四郎であった。
本堂は、東面してたち、入母屋造り、桟瓦葺きで、宝暦9年(1759)に新築上棟しており、県内の真宗大型本堂の遺構のうちでは高岡勝興寺本堂と比較すると規模では二番目の大きさであるが、造立年次では34年早く完成している。
鐘楼は天明6年(1786)に新築上棟しており、山門と同じ山村與四郎の作品。方一間、入母屋造り、銅板葺き、禅宗様からなり、華美な装飾に特色を見せています。
経堂
蓮如上人銅像と宝物館
大納言の間や対面所と新講堂の建物
2019年 非常に残念ながら城端別院 善徳寺のシンボルである大杉(推定樹齢500年以上)が伐採されました。
山門横の城端別院 善徳寺の案内板と歌碑
式台門
春は樹齢370年と言われる「糸さくら」が咲き枝垂れ桜祭りがおこなわれ、普段は公開されていない式台門や大納言の間・書院がある御殿なども見学することもできます。
台所門
綺麗になった庫裏
善徳寺太鼓楼は山内最古と伝え、享保11年(1726)には現在の式台門の位置に所在していて、嘉永3年(1850)に式台門を移築したときに現在地に移築された。簡素な形式からなる宝形造り銅板葺き重層の建築である。
【城端別院 善徳寺①】
廓龍山善徳寺は真宗大谷派に属し、室町時代の文安元年(1444)に創建され、はじめは加賀国河北郡井家庄にあり、越中国法林寺村、同福光村を経て永禄年中に現在の城端へ移りました。
近世には越中国の真宗寺院の触頭のひとつとして大きな位置を占め、中世の城端城の跡を引き継いで寺域としています。
◎2024年11月24日編集 富山県にて 写真21枚
★砂子坂道場時代・・・善徳寺発祥の地・善徳寺創建之跡(金沢市砂子坂町)
善徳寺の寺伝は「蓮如上人が吉崎に滞在していた頃、吉崎から井波瑞泉寺に向かう際に『砂子坂の周覚が布教していた旧地』に立ち寄り、道場を建立するよう手配し周覚の孫蓮真に委ねた」と伝えています。
砂子坂道場跡
★法林寺時代・・・光徳寺
現在の南砺市法林寺に位置する光徳寺。善徳寺と同じく砂子坂道場から興った光徳寺は、加賀国への一時的な移転を経て、かつて善徳寺が寺基を構えた法林寺地区に移った。
★田屋川原の戦い・・・この戦いにおいて福光石黒家・医王山惣海寺勢は大敗を喫した上に本拠地も失って滅亡し、逆に勝利した一向一揆勢は瑞泉寺・土山御坊による砺波群支配体制を確立したとされる。
この法林寺時代に井波瑞泉寺が福光石黒家を滅ぼした田屋川原の戦いがあったが、蓮真・実円父子は積極的には関わらなかったと推定されます。
田屋川原の戦い後、砺波郡南部に周覚系一家衆が、北部に勝興寺系一門衆が勢力を拡大していくが、この流れの中で善徳寺も砺波郡平野部に進出していくこととなりました。
★山本時代・・・山本善徳寺跡。現在は墓地となっている。
山本善徳寺跡(南砺市山本)に実円は法林寺から更に山本へと移転し、その後永正6年(1509年)12月13日に父蓮真に先立って死去した。
現在、山本の善徳寺跡には善徳寺の墓所が残されている。また、「善徳寺」の名称が記録されるようになるのがこの頃であること等から、善徳寺が本格的な真宗寺院として活動を開始するのは山本時代のことであったと指摘されている。
★福光時代・・・現南砺市福光の知源寺
実円の死後、後を継いだ4代目円勝は天文年間(1532年~1555年)ごろに山本から更に福光に移転したと伝えられている。
伝承によると、石黒氏が福光城内の一郭を割いて善徳寺とその門前市を招き、善徳寺が福光を去るとその跡地が現在の善徳寺掛所(知源寺)となったという。
★城端への移転・・・砺波市苗加の万福寺山門。荒木善太夫が善徳寺に寄付した城門を移築したもの。
★城端への移転・・・城端別院善徳寺②へ
円勝の没後、福光善徳寺を継承し、現在まで続く城端への移転を行ったのが5代祐勝であった。
祐勝による善徳寺の城端移転時期については諸説あるが、『城端善徳寺由緒略書』に基づく「永禄2年(1559年)、城ヶ端城主荒木大膳の願いにより福光から城ヶ端へ移った」という経緯が定説とされています。
【2024 ミヤマガラス②】
◎2024年11月20日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年11月12日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年10月29日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2024年10月25日 石川県にて 写真10枚
今シーズンもやって来ました・・・3羽のミヤマガラスがいました。
【オオキアシシギ(大黄足鴫)】
野鳥 : チドリ目 シギ科 クサシギ属
生活型 : 迷鳥として稀に飛来する鳥、数年に単独での飛来(国内では過去10回程の飛来の記録があるそうです)
生息地 : 干潟や湖沼、川岸、水田などに生息する。
時期 : 11月~3月
全長 : 31~36cm
アラスカ南部からカナダ、アメリカ北部で繁殖し、冬期には中央アメリカ、南アメリカに渡りをおこない越冬する。
全長約31cm。夏羽は、頭部から頸、胸、体の上面は、白地に黒い縦斑が密に入る。体の下面は白く、脇に黒い横斑がある。
冬羽は上面が灰褐色になる。鮮やかな黄色の脚を持つ中大型のシギ。羽模様は基本的にコキアシシギやタカブシギに似ていて、体の上面は灰色で白い斑点があり、腹は白い。
足は黄色く長く、嘴は黒く、わずかに上に反り返っている。
◎2024年11月19日 写真17枚 + 動画 を追加しました
先日は初見ということでなんとなく撮っていましたが、多分今後見ることが出来ないと思い、再度撮影に行ってきました。枚数が多くなりました。
黄色い足をあげてストレッチかな?
ブルブルと・・・白い腰が見えました。
動画です・・・オオキアシシギ
◎2024年11月12日 写真12枚 ・・・・オオキアシシギを見つけました。初見です。
アオアシシギと一緒に居ました。左側がアオアシシギ、右側がオオキアシシギです。
向こう側がアオアシシギ、手前がオオキアシシギ。
【サザンカ(山茶花)】
野草 : ツバキ科 ツバキ属
花期 : 10月~12月
名の由来 : 「山茶花」という名前は、中国での椿の呼び名「さんさか」から変化したものとされています。
サザンカの全般的な花言葉は、「謙遜」「ひたむきな愛」とされる。
山茶花(サザンカ)といえば椿(ツバキ)にとてもよく似た花です。
おしべの具合も少しちがうのですが、それよりもわかりやすい見分けるポイントは「花の散り方」です。
椿は花ごと落ちるのに対し、山茶花は花びらが一枚一枚散っていきます。
◎2024年11月12日 富山県にて 写真4枚
【2024 タカブシギ②】
◎2024年11月12日 石川県にて 写真6枚 追加しました
◎2024年10月18日 石川県にて 写真5枚 追加しました
◎2024年9月26日 石川県にて 写真7枚 追加しました
◎2024年9月18日 石川県にて 写真11枚 追加しました
◎2024年9月6日 石川県にて 写真5枚
アオアシシギと一緒に居ました
【2024 アオアシシギ②】
◎2024年11月12日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年11月5日 石川県にて 写真13枚
2羽のアオアシシギがいました
白っぽいもう1羽
【2024 コハクチョウ③】
◎2024年11月12日 石川県にて 写真9枚 追加しました
飛翔シーンです
ねぐらからグループごとに餌場に飛び立っていきます
餌場に集合です
猛禽類が来たので一斉に警戒モードに
◎2024年10月31日 石川県にて 写真2枚 追加しました
◎2024年10月29日 石川県にて 写真8枚 追加しました
◎2024年10月17日 富山県にて 写真11枚
今年もコハクチョウが北からやって来ました。ここにはコハクチョウが4羽、近くの田んぼにもオオハクチョウ2羽とコハクチョウ1羽がいました。
あぜ道にコハクチョウ4羽が休んでいました。
4羽の内 1羽のくちばしの黄色い部分がオレンジ色に近いコハクチョウがいました。
近くの田んぼにオオハクチョウ2羽と一緒にいたコハクチョウ1羽。
【タイワンホトトギス(台湾杜鵑)】
野草 : ユリ科 ホトトギス属
花期 : 9月~10月
名の由来 : 紫斑がホトトギス(杜鵑)という野鳥の胸斑ににていることから。
山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。葉は互生し、楕円形で長く、葉脈は縦方向で、表面には毛が生える。
花期は初夏から秋にかけてで、雌雄同花で上向きに咲き、花弁が 6枚で直径数cm程度のもので 2〜4日程度咲くことが多い。
◎2024年11月12日 富山県にて 写真2枚 追加しました
◎過去の画像 2枚
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【2024 ウミネコ②】
◎2024年11月12日 石川県にて 写真4枚 追加しました
◎2024年9月20日 石川県にて 写真5枚
【我が家のユズ(柚子)】
今年の我が家のユズ(柚子)は大豊作。小さい木に小粒ですが沢山実りました。
寒い日は暖かいユズ湯に入り温まります。
◎2024年11月12日 富山県にて 写真5枚