越中富山いろいろ紹介

高山植物の花から身近な野草の可憐な花を。また野山でであった野鳥を含め又北陸の祭りや観光スポットなど紹介。

今日のバードウオッチング

2011-10-27 22:13:58 | 野鳥
【今日のバードウオッチング】
2011年10月27日

朝からお天気が良くて、ついつい小鳥を見に出かけました。
メジロやツグミ、エナガにヒヨドリそしてコゲラとシジュウカラなどに会ってきました。

メジロ


ツグミ


エナガ


ヒヨドリ(アケビの実を食べていました)


コゲラ


シジュウカラ(水浴び中)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

称名滝の秋景色

2011-10-23 06:16:30 | 観光スポット紹介
【称名滝の秋景色】
2011年10月21日

朝から穏やかな秋晴れの土曜日、先日のK新聞やMLの方からの情報により、称名滝の紅葉が見ごろとの事。9時過ぎに家を出て、称名滝を目指しました。千寿ヶ原の藤橋を過ぎるあたりまで比較的順調に走っていましたが、桂台(桂台バス停)前あたりから称名滝方面の道は車の渋滞・・・明日からお天気が下り坂と見ごろの情報で、皆さん同じ考えみたいですね。寸動を繰り返しながらのノロノロ運転、ようやく12時過ぎに称名平の駐車場に着きました(1時間ほど渋滞会いました)。
さすがに称名平(標高970m)あたりは紅葉の真っ盛りと言ったところでした。
まず、飛竜橋分岐点を真っ直ぐ進み、称名橋を渡り標高1,070mの滝見台園地まで行き滝と周りの紅葉を堪能。称名園地の休憩所で昼食を食べてから今度は八郎坂を登り途中の第1展望台(標高1,190m)
まで行き、引き返しました。八郎坂では途中『ヒカリゴケ』を見ながらのノンビリ紅葉鑑賞でした。

◎称名平駐車場から称名滝に向かう途中です(赤い橋が飛竜橋です)


◎大日岳側の山並みです


◎称名滝が見えてきました


◎山並みの紅葉


◎称名橋から見た称名滝


◎滝見台園地からの景色


◎八郎坂・途中からの景色




◎動画を作ってみました(You Tube)
称名滝の秋景色

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒカリゴケ(光苔)

2011-10-22 07:26:56 | 山野草(その他)
【ヒカリゴケ(光苔)】
高山:ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属

1科1属1種の原始的かつ貴重なコケ植物である。その名が示すように、洞窟のような暗所においては金緑色(エメラルド色)に光る。
ヒカリゴケは自力で発光しているのではなく、原糸体にレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによる。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光は金緑色(エメラルド色)になる。
標高1700~2500mの亜高山帯の針葉樹林の洞穴や岩隙、 倒木の根の影など、涼しくうす暗い湿った環境に生育します

◎2011年10月21日 立山:八郎坂にて 写真4枚追加しました
少しづつアップ(接写)してみました。画像の中で茎葉体の葉と原糸体の光と比較してみてください









◎2011年7月2日 立山:八郎坂にて 写真5枚
淡い黄緑色がかった黄金色に光っているのがヒカリゴケ(コケ植物)です












コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山カルデラ砂防(その4)

2011-10-20 07:30:40 | 観光スポット紹介
【立山カルデラ砂防(その4)】
2011年10月12日(水)
立山町 芦峅寺

その 1  博物館からトロッコ電車で水谷平まで
その 2  天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤
その 3  どじょう池・立山温泉跡地・天涯の水から博物館まで
その 4  動画
【その4  動画】

動画にまとめてみました。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極楽坂山麓周遊コース(その3)

2011-10-19 06:43:28 | 越中の山野草と温泉を楽しもう!
【極楽坂山麓周遊コース(その3)】

2011年10月16日(日)
県民カレッジ自遊塾 《越中の山野草と温泉を楽しもう》 23年度・第7回
富山県:森林セラピー基地 立山山麓


その1 ゴンドラ山麓駅から白樺平へ・・・往路
その2 白樺平からゴンドラ山麓駅へ・・・復路
その3 ニホンカモシカの鳴き声・・・一瞬ですが


『その3 ニホンカモシカの鳴き声・・・一瞬ですが』

ニホンカモシカ(日本羚羊)ウシ科








おわり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極楽坂山麓周遊コース(その2)

2011-10-18 07:12:38 | 越中の山野草と温泉を楽しもう!
【極楽坂山麓周遊コース(その2)】

2011年10月16日(日)
県民カレッジ自遊塾 《越中の山野草と温泉を楽しもう》 23年度・第7回
富山県:森林セラピー基地 立山山麓


その1 ゴンドラ山麓駅から白樺平へ・・・往路
その2 白樺平からゴンドラ山麓駅へ・・・復路
その3 ニホンカモシカの鳴き声・・・一瞬ですが


『その2 白樺平からゴンドラ山麓駅へ・・・復路』

白樺平の案内板


白樺平の白樺林を進みます


ヤクシソウ(薬師草)キク科


ノコンギク(野紺菊)キク科


ツチグリ(土栗)ツチグリ科 菌類




キホコリタケ(黄埃茸)ホコリタケ科 菌類


サワアザミ?(沢薊)キク科


カワラハハコ(河原母子)キク科


アカツメクサ(赤詰め草)マメ科


ボタンヅル(牡丹蔓)キンポウゲ科の実


アキノキリンソウ(秋の麒麟草)キク科


ダイモンジソウ(大文字草)ユキノシタ科


フシグロ(節黒)ナデシコ科


コウゾリナ(剃刀菜・顔剃菜)キク科


マツヨイグサ(待宵草) アカバナ科


その 3 に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極楽坂山麓周遊コース(その1)

2011-10-17 06:32:01 | 越中の山野草と温泉を楽しもう!
【極楽坂山麓周遊コース(その1)】

2011年10月16日(日)
県民カレッジ自遊塾 《越中の山野草と温泉を楽しもう》 23年度・第7回
富山県:森林セラピー基地 立山山麓


その1 ゴンドラ山麓駅から白樺平へ・・・往路
その2 白樺平からゴンドラ山麓駅へ・・・復路
その3 ニホンカモシカの鳴き声・・・一瞬ですが


今回はお天気の都合により(曇り)極楽坂のセラピーコースの一部のゴンドラ山麓駅に集合、そこかららいちょうバレースキー場の花のゲレンデの前を通り、極楽坂スキー場を上に上がり「原・亀谷林道」と「白樺平」を目指し舗装された林道をゆっくり道沿いの山野草を見ながら、又少し色づき始めた紅葉を見ながらの
トレッキングをしました。
帰りは同じ林道を戻りましたが、往路では気がつかなかった花やキノコそしてカモシカの顔なども見ることが出来、初秋の立山山麓を楽しんで来ました。 

『その1 ゴンドラ山麓駅から白樺平へ・・・往路』

ゴンドラの山麓駅前に集合


白樺平を目指し出発しました


オオイヌタデ(大犬蓼)タデ科


ナギナタコウジョ(長刀香需)シソ科


テンニンソウ(天人草)シソ科


ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科


アキギリ(秋桐)シソ科


ノブキ(野蕗)キク科の実


整然と整備されている杉林


ゲンノショウコ(現の証拠)フウロソウ科の果実・・・神輿の飾りのようにも見えます


クロバナヒキオコシ(黒花引起)シソ科


カメバヒキオコシ(亀葉引起)シソ科


フユノハナワラビ(冬の花蕨)ハナヤスリ科


ツリフネソウ(釣船草)ツリフネソウ科


ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科の赤い実


ゴマナ(胡麻菜)キク科


極楽坂スキー場林道から見た農山村交流センター


その 2 に続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山カルデラ砂防(その3)

2011-10-15 07:24:46 | 観光スポット紹介

【立山カルデラ砂防(その3)】
2011年10月12日(水)
立山町 芦峅寺

その 1  博物館からトロッコ電車で水谷平まで
その 2  天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤
その 3  どじょう池・立山温泉跡地・天涯の水から博物館まで
その 4  動画

【その 3  どじょう池・立山温泉跡地・天涯の水から博物館まで】

湯川12号砂防えん堤から立山温泉跡地に向かいました。立山温泉は1580年に発見され、最盛期の時期の夏場には500人もの客で賑わったこともあるそうです。昭和44年(1969)に大雨で登山道が流され、昭和48年に閉鎖、昭和54年に建物が焼却されました。今でも当時の浴槽跡やさび付いた金庫、かまどや炊事場が一部残っています。そして温泉跡の近くに堰止め湖のどじょう池もあります。

立山温泉跡地周辺の案内板




薬師堂跡の供養等
安政の災害時、温泉は数十mの土砂に埋まり、30余名が生き埋めになりました。


温泉跡地からどじょう池に向かう途中の湯川にかかる天涯の橋


木道を進むとどじょう池が見えてきます・・・紅葉に映えるどじょう池




途中景色・・・白樺の白とナナカマドの赤、モミジの黄と空の青


天蓋の橋から眺めた浄土山、竜王岳、鬼岳、獅子岳そして手前の鷲岳と湯川です


立山温泉跡地の図面


浴槽跡もありました


本館台所の炊事場跡のかまどとお釜


立山温泉跡地を後にして多枝原平(だしわらだいら)の天蓋の水に寄りました・・・美味しい水でした


多枝原平から見た鳶山と大鳶崩れと小鳶崩れです


カルデラからの帰りゲートを過ぎたところで跡津川断層があります・・・飛騨山地北部を走る活断層です
右側の崖の白い部分がかこう岩で右端の濃い茶緑色がれき層です


博物館に戻る途中、芳見橋(小見地区)から見た本宮砂防ダム(登録有形文化財)です


以上で今回の立山カルデラ砂防体験学を終わります。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山カルデラ砂防(その2)

2011-10-14 07:19:04 | 観光スポット紹介
【立山カルデラ砂防(その2)】
2011年10月12日(水)
立山町 芦峅寺

その 1  博物館からトロッコ電車で水谷平まで
その 2  天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤
その 3  どじょう池・立山温泉跡地・天涯の水から博物館まで
その 4  動画

【その 2  天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤】

水谷平で昼食を食べ、12時25分に立山カルデラの内部の見学に出発しました。
車道・歩行者(旧の軌道跡)の白岩トンネルを抜けると目の前に湯川谷が広がります。ここから天涯の湯や白岩砂防ダム(本えん堤、管理橋)、白岩下流展望台、柱状節理、六九展望台、泥谷砂防えん堤群、湯川12号砂防えん堤などをバスや徒歩で廻り見学して立山温泉跡(その3)に向かいました。

カルデラ内の案内板です


天涯の湯・・・露天風呂があります。手前には小さな足湯が設置されています


白岩えん堤(登録有形文化財)を管理橋から見下ろした構図で撮ってみました。7基の主ダム・副ダムをあわせると落差が108m(日本一)の砂防ダムです


白岩下流展望台に行きました。
水谷平の全景です・・・中央上部に水谷の滝、その左側に柱状節理がみえます


上流方向の風景です・・・天蓋の湯が左下側に。有峰二の谷、三の谷(とんび泥の台地が雨水で削られ、トゲの様にそびえ立っています)


白岩砂防ダムの上部です


白岩砂防ダムの下部です


白岩砂防ダムの全景です


有峰トンネル西口の柱状節理です


六九谷展望台に着きました
天狗山、国見岳、浄土山、竜王岳、鬼岳、獅子岳、鷲岳が手に取るように見えます


立山温泉跡からどじょう池に行く途中の天涯の橋も見えました


解説員の方から六九谷、安政の災害の説明を受けました


泥谷砂防えん堤群(登録有形文化財)・・・自然と一体化しつつあるえん堤群です


湯川12号砂防えん堤に着きました・・・ここが今回の見学のカルデラの最深部です


松尾平のえん堤(工事中)です


ここから立山温泉跡地に向かいました。

その3 に続きます


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山カルデラ砂防(その1)

2011-10-13 17:10:41 | 観光スポット紹介
【立山カルデラ砂防(その1)】
2011年10月12日(水)
立山町 芦峅寺

今回は立山カルデラ砂防体験学習会に参加して立山カルデラの内部に入ってきました。
立山黒部アルペンルートのすぐとなりに、立山火山の活動とその後の浸食によってつくられた立山カルデラがあります。カルデラとは火山にできた大きな凹地のことで、ポルトガル語のカルディーラ(大きなナベ)からきています。

今日は朝から素晴らしいお天気で、コースとして立山砂防事務所からトロッコに1時間45分ほど乗車し、終点の水谷平まで行き、そこから徒歩とバスで天涯の湯・白岩えん堤・白岩下流天望台・有峰トンネル西口柱状節理・六九谷天望台・泥沼砂防えん堤群・湯川12号砂防えん堤・立山温泉跡地(どじょう池を含む)・天涯の水・跡津川断層真川大露頭を見学してからバスで有峰記念館(有峰湖)を通り途中本宮砂防えん堤をみてから立山カルデラ砂防博物館に16時45分に戻りました。

今回は3シリーズでアップさせていただきます。

その 1  博物館からトロッコ電車で水谷平まで
その 2  天涯の湯・白岩下流天望台・六九谷天望台・湯川12号砂防えん堤
その 3  どじょう池・立山温泉跡地・天涯の水から博物館まで
その 4  動画

【その1  博物館からトロッコ電車で水谷平まで】

博物館のある千寿ヶ原から水谷平までの18km、標高差640mを1時間45分で結んでいます

(この写真は立山カルデラ ガイドブックから作成しています)

今回乗車したトロッコです


さあ、博物館・砂防事務所を後に出発です


奥に見えるのが、今は廃線区間になっている『天鳥オーバーハング』です・・・岩の下をくりぬいています


下に砂防工事現場が見えてきました


スイッチバックをしながら徐々に高度を上げていきます


右側が真川、左が湯川 ここで合流して常願寺川になります


スイッチバックを繰り返しながら上って行きます


車窓から見た鍬崎山崩れです


トロッコの下はもう崖になっています


樺平のスイッチバック・・・真下に数本の軌道が見えます。
連続数世界一のスイッチバック(連続18段)を含め全部で42段あります


最後のトンネル(水谷トンネル)を抜けると白岩砂防ダムの見える展望台に停車します。
白岩砂防ダムの右側にインクラインも見えます


水谷平駅手前で水谷の滝が左側に見えます


水谷平に到着です・・・奥の建物が水谷事務所、ドロノキ3本の下で昼食を取りました


水谷平・・・トロッコと水谷の滝、柱状節理が見えます


その 2 に続きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学遊祭に出展

2011-10-12 10:08:04 | 日記
【学遊祭に出展】
2011年10月8日(土)
富山市:富山県教育文化会館 集会室 にて

第23回 県民カレッジ 学遊祭が富山県教育文化会館で10月8日(土)に催されました。
私の参加している『写真で撮る「絶景」富山の特等席めぐりⅢ』でも、今年になって今までに撮った力作の作品を展示させていただきました。教授の作品を含め、計18点の自慢の作品が展示会場の一角を飾っていました。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その4)

2011-10-12 06:14:41 | 「絶景」富山の特等席めぐりⅡ、Ⅲ

【あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その4)】

第8回自遊塾講座 
県民カレッジ自遊塾 『写真で綴る「絶景」富山の特等席めぐりⅢ』
2011年10月8日(土)~9日(日) 石川県輪島市:千枚田 輪島市内の民宿に宿泊

その1 上時国家と輪島の塩田そして千枚田へ
その2 千枚田の『あぜのあかり』と『御陣乗太鼓他』 
その3 輪島の朝市
その4 門前・総持寺から能登金剛へ

『その4 門前・総持寺から能登金剛へ』

◎輪島の朝市を見た後、門前町の総持寺によりました。
「大本山總持寺祖院」が正式な名称です
三樹松関


経蔵(きょうぞう)
京都の銀閣寺、石山寺の多宝塔を思わせる美しいお堂です。修業僧が学習するための経典を保管して有ります


山門
空、無想、無作の三解脱に入るという意味から「三門」とも呼ばれています


法堂(大祖堂)
正式な名称は「法堂」ですが、總持寺では通称「大祖堂」と呼ばれています


境内のモミジ・・・紅葉が始まっていました


伝燈院
ここが總持寺開山瑩山禅師の霊廟です


境内にある稲荷堂です


『ご利益!!』・・・真っ赤な葉におみくじの影が・・・キツネの姿に見えました


◎能登金剛に向かう途中、阿岸にある奥能登最古の浄土真宗寺院の新巻山・本誓寺(ほんせいじ)に寄りました。
現存する本堂は、新潟から腕利きの棟梁大工を招いて、安永9年(1780)~寛政4年(1792の足掛け13年を要して再建、入り母屋造りの総茅葺き屋根の本堂は、屋根面積が約1100㎡あり全国の茅葺き屋根の寺院の中で3指に入っています




◎泣き砂の浜(琴ヶ浜)
泣き砂の浜 「琴ヶ浜(ことがはま)」 砂の上を裸足で歩くと「キュッキュッ」と 音がする鳴き砂の浜として有名な浜です


◎義経の舟隠し
義経の舟隠しは源義経が源頼朝から逃れる途中,舟を隠したといわれる入江です


◎能登金剛
石川県能登半島西岸の景勝地で、福浦(ふくら)港から北方の関野鼻(せきのはな)までの29キロメートルをいい、朝鮮半島の金剛山の景に匹敵することから名づけられたと言われます。
大自然の造形美:巌門


エメラルドグリーンの海水


遊覧船から見た巌門です


福良港の灯台(右側の白い木造の灯台です)と風力発電の風車
明治9年建造の日本で一番古い木造の灯台です



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その3)

2011-10-11 06:29:24 | 「絶景」富山の特等席めぐりⅡ、Ⅲ

【あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その3)】

第8回自遊塾講座 
県民カレッジ自遊塾 『写真で綴る「絶景」富山の特等席めぐりⅢ』
2011年10月8日(土)~9日(日) 石川県輪島市:千枚田 輪島市内の民宿に宿泊

その1 上時国家と輪島の塩田そして千枚田へ
その2 千枚田の『あぜのあかり』と『御陣乗太鼓他』 
その3 輪島の朝市
その4 門前・総持寺から能登金剛へ


『その3 輪島の朝市』
朝のひと時
お店の準備も終わり、お客さんの来るまでのコーヒータイムです




坂道をリヤカーを押して朝市へ


これから準備に入ります




やはり魚関連のお店が多いですね


朝の買い物のおばあちゃん




三人のおばあちゃん


親子かな??




こんな売り子さんもいました


朝市通りの雰囲気です


その 4 に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その2)

2011-10-10 17:06:55 | 「絶景」富山の特等席めぐりⅡ、Ⅲ

【あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その2)】

第8回自遊塾講座 
県民カレッジ自遊塾 『写真で綴る「絶景」富山の特等席めぐりⅢ』
2011年10月8日(土)~9日(日) 石川県輪島市:千枚田 輪島市内の民宿に宿泊

その1 上時国家と輪島の塩田そして千枚田へ
その2 千枚田の『あぜのあかり』と『御陣乗太鼓他』 
その3 輪島の朝市
その4 門前・総持寺から能登金剛へ

『その2 千枚田の『あぜのあかり』と『御陣乗太鼓他』
◎あぜのあかりの落日


沢山のカメラマニアの人たちがカメラを構えていました




キャンドルに点灯され、輪島・和太鼓 虎乃介 の演奏が始まりました。
平成17年に「世界太鼓打ち比べコンテスト」で優勝し文部科学大臣賞を受賞したのを皮切りに、平成18年には、和太鼓の甲子園といわれる、「第8回日本太鼓ジュニアコンクール全国大会」に石川県代表として出場し、光栄にも優勝を手にする事ができ総務大臣杯を受賞をしています




YOU TUBE の動画をご覧ください




松明(たいまつ)の輪


御陣乗太鼓
樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら寝静まる上杉勢に夜襲をかけ、上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、戦わずして退散したと伝えられています






千枚田のあぜのあかり


あぜのあかりの全景です


キャンドルの炎は浜風に揺らぎ幻想的なあかりになりました




翌日(10/9)の朝刊の記事です


その 3 に続きます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その1)

2011-10-10 16:39:00 | 「絶景」富山の特等席めぐりⅡ、Ⅲ

【あぜのあかり・万燈と御陣乗太鼓(その1)】

第8回自遊塾講座 
県民カレッジ自遊塾 『写真で綴る「絶景」富山の特等席めぐりⅢ』
2011年10月8日(土)~9日(日) 石川県輪島市:千枚田 輪島市内の民宿に宿泊

その1 上時国家と輪島の塩田そして千枚田へ
その2 千枚田の『あぜのあかり』と『御陣乗太鼓他』 
その3 輪島の朝市
その4 門前・総持寺から能登金剛へ

今回の撮影会は世界農業遺産認定の『能登の里山里海』の輪島・千枚田で催される『あぜの万燈(あかり)』とステージイベントの石川県無形文化財の『御陣乗太鼓』の撮影会に行ってきました。
10月8日(土)午後5時~から催されるイベントの為、輪島市内の温泉民宿での宿泊となります。
コースとしては
第1日目  富山~氷見~羽咋(有料道路)~穴水~曽々木(上時国家)~千枚田~輪島(民宿)
第二日目  輪島(民宿)~輪島・朝市~門前(総持寺)~阿岸(本誓寺)~泣き砂海岸~ヤセの断崖~能登金剛~富山

『その1 上時国家と輪島の塩田そして千枚田へ』
◎上時国家
壇ノ浦の戦いで平家が滅亡したとき、大納言平時忠は能登に配流となり、その子 時国は近隣の村々300石を統治し、21代当主が現在に残る豪壮巨大な屋敷を築きました。




◎能登塩揚げ浜塩田
上時国家から千枚田に向かう途中、塩の駅 で揚げ浜塩田の伝統製法の実演をやっていたので、急遽立ち寄りました。


海水を砂地にまいてます






◎千枚田に到着しました


海に面して幅の狭い水田が段々状に続いて美しい模様をつくり出しています。






県内外から集まった452人の点灯ボランティアさんにより一個一個ロウソクがセットされます


あぜ道に3万本のロウソク(キャンドル)が設置されました


その 2 に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする